鳥栖の17歳FW鈴木大馳がJ1初ゴールを決め、チームの勝利に貢献。若手育成に定評のある鳥栖から新星が誕生しました。
鈴木はこの試合で初先発を果たし、初シュートで初ゴールを奪いました。
試合は2-1で鳥栖が勝利し、鈴木の活躍が光りました。
彼は前半20分に右サイドからのクロスを見事に合わせて先制点を決め、その後も柔らかいボールタッチや181センチの身長を生かしたプレーを披露しました。
「やっと結果を出してスタートラインに立つことができました」と鈴木は語り、これまでの努力が実を結んだ瞬間を喜びました。
昨季のルヴァン杯では、16歳7か月10日で得点し、日本代表MF久保建英が持っていた最年少ゴール記録を更新しています。
今季はトップチームに帯同しながらも、チームが低迷していたためチャンスに恵まれなかった鈴木ですが、彼の才能がJ1の舞台で花開いたことは大きな意味を持ちます。
チームはすでにJ2降格が決まっていますが、鈴木は「来年1年でJ1に戻れるように、チーム一丸でやっていきたい」と意気込みを語りました。
鈴木の名前は1988年のソウル五輪100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地氏と同じ読みですが、漢字は異なり、特に意味はないとのこと。
若手育成に定評のある鳥栖から、万能型FWがJ1の舞台で第一歩を踏み出したことは、今後の期待を高める要素となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a707ff538205e22e8abbf11f3fd6741441b3721
鈴木大馳選手がJ1初ゴールを決めたことに対して、ファンの間で喜びと期待が広がっていました。
多くのコメントが寄せられ、彼のプレースタイルや将来の可能性について語られていました。
特に、鈴木選手の長身で足元がうまい技術に注目が集まり、来年のJ2降格を経て、再びJ1に昇格し、その後欧州に移籍することを望む声がありました。
また、チームには他にも若手の有望選手が多く、ワールドクラスの選手が誕生する可能性についても期待が寄せられていました。
選手たちの成長が、将来的にワールドカップ制覇に繋がるのではないかという意見もあり、ファンの間での期待感が高まっていました。
さらに、鈴木選手が目指すスタイルとして、神戸の大迫選手のようなタイプに成長していくことを望む声もありました。
全体的に、チームがこれまでに築いてきた実績をもとに、再びJ1に戻ることを期待するコメントが多く見られました。
選手たちの活躍が、鳥栖の未来を明るく照らしていると感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
長身だけど足元うまい。
来年J2降格だけど、J2で無双して欧州に渡った例もある。
後藤、塩貝、道脇、徳田、鈴木。
いきなり素晴らしいCFが次々と。
足元柔らかいし 高さもある。
鳥栖では鎌田大地、林大地、福井太智(タイチ)、鈴木大馳、国スポで活躍したU-16代表の谷大地と、名前だけで期待される。
10年間もJ1にいたチームだから、また上がって来る事を期待します。