阪神の19歳内野手、山田脩也が高知・安芸キャンプで特守練習に励み、守備力向上に全力を注いでいます。先輩の佐藤輝明に刺激を受け、小さなグローブを使いこなすことで、捕球技術を磨いています。
山田は、佐藤輝明選手と共に110本のノックを受け、守備力向上に取り組んでいます。
特守が始まると、田中内野守備走塁コーチの指導のもと、山田は放たれる打球を一生懸命に追いかけました。
先輩である佐藤のガッツあるプレーに触発され、山田も奮起し、約50分間にわたりノックを受け続けました。
彼のユニフォームは泥だらけになり、練習の厳しさを物語っています。
特に山田は、守備の際に小さなグローブを使用することにこだわりを持っています。
この小さなグローブは、捕球する面が小さくなるため、常に芯で捕ることを意識する助けになると語っています。
山田は、際どいボールを捕るためには足を使うことも重要だと感じており、守備力向上に全力を注いでいます。
19歳という若さで、阪神の1軍を目指して努力を重ねる山田の姿勢が、将来の活躍を期待させます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e36192803c5404db4d74cbdebe5baa167a308977
阪神の山田脩也選手に対するファンの期待が非常に高まっていました。
多くのコメントが、彼の守備力向上への情熱や、来シーズンにおける活躍を願う内容でした。
特に、山田選手が打てるショートとして確固たる地位を築くことを期待する声が多く、他の内野手との競争に勝ってレギュラーに定着することを望む意見が目立ちました。
守備力に関しては、ウエスタンリーグでのセンスが評価されており、身体能力の高さから将来的には今宮選手のような存在になれる可能性も示唆されていました。
また、ファンは山田選手の努力が報われることを信じており、来シーズンには木浪選手や小幡選手との遊撃手争いに加わってほしいと願っていました。
さらに、山田選手がスタメンとして活躍する姿を期待するコメントも多く、彼の成長を見守る姿勢が見受けられました。
全体として、山田選手に対する期待感が強く、彼が阪神の新たな戦力として成長していくことを心待ちにするファンの声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
宗山欲しがってるファンが多かったけど山田の世代が大卒でドラフトに掛かる3年後には宗山超える逸材になってる可能性は充分ある。
めちゃくちゃ期待している!打てるショートで確固たる地位を築いて欲しい。
今年、鳴尾浜球場に行き山田選手を見ましたが、守備は上手かったのを覚えています。
山田選手、きっとその頑張りは報われると思います。
とにかく来季のセカンドショートは新戦力が出てきてもらわないと!