インフィニティが新型『QX80』向けに、テールゲートを開けるとパーティ会場になるコンセプト「AUTOGRAPH Lounge」を発表。高音質のKlipschサウンドシステムやカスタムデザインのホイールを搭載し、特別な体験を提供。
このコンセプトは、テールゲートを開けた瞬間にパーティ会場に変身することを目指しており、特にテールゲートパーティーの体験を洗練されたものにすることを重視している。
AUTOGRAPH Loungeの特徴として、カーゴエリアにはTV画面とKlipschサウンドシステムが統合されており、フルサイズSUVのQX80に搭載可能な14スピーカーおよび24スピーカーのKlipschプレミアムオーディオシステムが、スポーツ観戦をより臨場感あふれるものにする。
カーゴエリアには、必要な装備を収納できるカスタムスライドアウトドロワーシステムも完備されており、バーガンディレザーで仕上げられたエンクロージャーは、Klipschスピーカーと調和する美しいデザインが施されている。
また、外観にはカスタムデザインの24インチINFINITIパフォーマンスホイールが搭載されており、洗練された曲線を描くスポークと浮遊するようなセンターキャップが特徴的だ。
マットグレーのラッピングが施された車体は、ミニマリストなフォルムを強調し、低光沢のテクスチャーが輝くホイールとのコントラストを生み出している。
さらに、オプションの電子制御エアサスペンションにはローダウンキットが装備され、より印象的なスタンスを実現している。
これにより、インフィニティ『QX80』は、単なる移動手段を超えた、特別な体験を提供することを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf1b0f3371ee8cac2e87359b4fa8c3f0312db423