ルクセンブルクのYouTubeチャンネルが、ヤマハ「YZF1000 R1」に自作のルーフを取り付けたカスタムバイクを紹介。雨の日でも快適に走行できるデザインが話題に。
このプロジェクトは、雨の日でも快適に乗れるスポーツバイクを目指しており、動画は約3万8000件の高評価を得て、3400件以上のコメントも寄せられています。
動画では、ルーフのデザインを考えるところから始まり、実際にバイクにまたがりながらルーフの形状を決めていきます。
その後、車体に合わせた骨組みを作り、ポリカーボネートを使用してルーフを形成します。
フレームを追加して強度を確保し、最後に後方確認用のミラーを取り付けて完成させます。
自作のルーフは、雨をしっかり防ぎつつ、YZF1000 R1のスタイリッシュなデザインと一体感を持ち、まるでSF映画から飛び出してきたような印象を与えます。
YouTubeのコメント欄では、「素晴らしいプロジェクト」「私も欲しい」「良い出来映えだね!」など、多くの絶賛の声が寄せられています。
このカスタムバイクは、機能性とデザイン性を兼ね備えており、今後も注目されることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dba8d74de5d8b8f07ddc9cd6a70d18edcffe7a74
コメントの内容は、ヤマハYZF1000 R1のカスタムバイクに対するさまざまな意見が寄せられたものでした。
特に、自作ルーフの利点やデメリットについての議論が盛んでした。
雨の日の快適さを評価する声があった一方で、横風の影響やコーナリング時の不安定さについて懸念を示す意見も多く見られました。
特に、横風に煽られた際の危険性や、事故時の安全性に対する不安が強調されていました。
また、視界の悪さや閉所恐怖症の人には向かないという指摘もあり、ルーフの設計に対する疑問が投げかけられました。
さらに、バイクの魅力は風を感じることにあるという意見もあり、雨の日にバイクに乗ること自体に疑問を持つ声もありました。
製造過程の手間に驚くコメントもありましたが、実際に使用するかどうかは別の問題として捉えられていました。
全体として、カスタムバイクに対する期待と不安が入り混じった意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
横風が一番の問題だね。
夢があるけど、コーナリング中の横風強風でダウンフォース失う瞬間がありそうだし。
足は濡れるんだな…
この製造過程YouTubeチャンネルで見たけどめちゃくちゃ手間かかってた。
バイクって風を感じるのがいいんだけどな!