トッテナムが韓国代表FWソン・フンミンの契約延長オプションを行使し、2026年6月までの契約延長が期待される。彼はクラブでの全力を尽くす意向を示している。
イギリスのメディア『Telegraph』によると、現在ソン・フンミンはトッテナムと契約の最終年を迎えており、今シーズン終了後には契約が満了となる予定だ。
しかし、トッテナムは1年間の契約延長オプションを行使し、ソン・フンミンを2026年6月までクラブに留める可能性が高いと報じられている。
ソン・フンミン自身は、9月に将来について問われた際に「このクラブのために全力を尽くすつもりだ」と意欲を示しているが、契約延長については明言を避けていた。
トッテナムは、オプションを発動させることでソン・フンミンにその旨を通知するだけで契約延長が決まるとされており、クラブ側の意向が強く影響するようだ。
ソン・フンミンは2015年にレヴァークーゼンからトッテナムに加入し、これまで417試合に出場し、165ゴールと87アシストを記録しており、クラブの重要な選手となっている。
彼は「このクラブの全員とともに得ることのできるタイトルを勝ち取りたい」と語り、2008年に獲得したEFLカップ以来のタイトルをもたらすことが期待されている。
トッテナムがソン・フンミンとの契約を延長することで、彼の在籍は11シーズン目に突入する可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d2d3d007ce4a716857cb3040d4b602825399c1d
トッテナムのソン・フンミン選手に関するコメントは、彼の契約延長の可能性について多くのファンが関心を寄せていたことを示していました。
特に、2026年のW杯を最後に代表引退を考える中で、彼が今後もプレミアリーグで活躍できる可能性があると期待されていました。
一部のコメントでは、ソン選手の右足のシュート力が評価され、リバプールのサラー選手のような決定力を持っていると称賛されていました。
また、彼の年齢についても触れられ、34歳になるシーズンには若干の衰えが見えるものの、来シーズンまでは十分に活躍できるとの見方が示されていました。
さらに、ソン選手がアジアのトップ選手として評価されていることも強調され、彼の才能に対する期待が高まっていました。
ファンの中には、彼がもっと上のクラブでプレーできる実力があると感じている人もおり、トッテナムに留まることが果たして最良の選択か疑問視する声もありました。
全体として、ソン・フンミン選手に対する期待と応援の気持ちが溢れるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
2026W杯を最後に代表引退したらまだまだプレミアリーグでも活躍できそう
先日のリバプールvsブライトン戦でみせたサラーの左足のようにソンフンミンの右足も確実に決められるゾーンを持っている
若干衰え見えてるし、全盛期のようなキレキレのドリブルはあまり見れなくなってるけど、来シーズンまではある程度の活躍は見込めそう。
私は日本人ですが、朴智星と孫興民はアジアトップレベルの選手だと思います。
もっと上のクラブでやれるのに勿体ない