ホンダの「ADV350」が2025年型としてミラノショーで発表。リヤのプリロード調整機能や新しいTFTディスプレイが追加され、利便性と快適性が向上しました。
このモデルは、330ccの排気量を持ち、オーナーが満足できるハンドリングやパフォーマンス、テクノロジーのアップデートが施されています。
主な変更点として、スプリングプリロード調整が可能なリモートリザーバーリアショックが搭載され、ライダーはより快適な乗り心地を得られるようになりました。
また、新たに5インチのフルカラーTFTディスプレイが採用され、明るい日光の下でも視認性が向上しています。
このディスプレイには、Honda RoadSyncによるスマートフォン接続機能や、直感的な4方向トグルコントロールスイッチが統合され、ナビゲーションや音楽再生が容易になっています。
さらに、収納コンパートメントライトや自動キャンセルインジケーターも追加され、利便性が高まっています。
新しいカラーバリエーションとして、パールナイトスターブラック、マットルテニウムシルバーメタリック、ハイパーレッド、マットコールブラックメタリックが用意されています。
2025年型の「ADV350」は、兄貴分のX-ADV(745cc)と弟分のADV160(156cc)の中間に位置するモデルであり、日本市場への導入が期待されます。
エンジンは水冷4ストローク4バルブOHCシングルで、最高出力は21.5kW、最大トルクは31.5Nmを誇ります。
全体的に、ホンダは「ADV350」を通じて、ライダーにより良い体験を提供するための工夫を凝らしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/018d67eb04ccc5338ae8b54483096c227704d932
コメントでは、ホンダ「ADV350」の2025年型に関する新機能やデザインについて、多くのユーザーが期待を寄せていました。
特に、プリロード調整機能が搭載されたことに対する賛同が目立ち、これまで調整できなかった点に驚きの声が上がっていました。
「プリロード調整可能なら買い」といった具体的な購入意欲を示すコメントもあり、ユーザーの関心が高まっていることが伺えました。
また、デザインに関しては、真っ黒な外観に対する意見も多く、他のバイクとの類似性を感じたユーザーが「アプリリアの新型?」と疑問を投げかける場面もありました。
このように、デザインに対する反応は分かれていました。
さらに、「日本でも売らないかなぁ」といった希望的なコメントや、「250ccで日本でも出ないかな」という声もあり、日本市場への導入に期待を寄せるユーザーもいました。
一方で、需要に対する懸念を示すコメントもあり、「日本では需要が見込めないのかなぁ」といった意見も見受けられました。
このように、全体として「ADV350」に対する関心が高まりつつある一方で、市場導入に関する期待と不安が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今までプリロード調整が出来なかったのが不思議。
プリロード調整可能なら買い。
また真っ黒かよ…。
これ日本でも売らないかなぁ。
250ccで日本でも出ないかな。