トヨタのカローラクロスがタイでマイナーチェンジ!日本市場向けも期待される。コスパとデザインが魅力のSUV。
発売から3年が経ち、カローラシリーズ全体の販売台数の50%以上を占める人気モデルに成長しています。
2024年2月にはタイでマイナーチェンジモデルが登場する予定で、日本市場向けのマイナーチェンジも期待されています。
カローラクロスの魅力は、広い室内空間と都会的で上質な内外装デザインにあります。
全長4490mm、全幅1825mmというサイズは、扱いやすさと快適性を兼ね備えており、最小回転半径は5.2mと小回りも利きます。
走行性能も優れており、ワイドトレッドにより安定感が増し、大径タイヤによる優れた乗り心地と静粛性が実現されています。
日本仕様のパワートレインは、1.8L直4エンジンとハイブリッドの2種類で、ハイブリッドモデルは26.2km/Lという低燃費を達成しており、ミドルクラスSUVの中でトップクラスの燃費性能を誇ります。
価格も非常に競争力があり、2021年のデビュー当時のハイブリッドG 2WDは税込259万円で、現在は276万円に上昇していますが、最上級モデルであっても299万円から325万円という設定で、コストパフォーマンスの高さが際立っています。
このような特長から、カローラクロスは消費者から広く支持されており、今後の日本でのマイナーチェンジに期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a63e8fb0b091358230e3ca44151b13428fb01540
カローラクロスのマイナーチェンジに関するコメントでは、期待と懸念が交錯していました。
特に、昨年の変更で外装が変わらなかったことから、今後も大きな変更はないのではないかという意見が多く見受けられました。
「ハリアーと同様に外装は変えないのでは」という指摘や、カローラ自体がフルモデルチェンジを迎えるため、カローラクロスは一部変更に留まるのではという見解がありました。
また、高級なレクサスとデザインが被ることから、国内市場ではカローラクロスの採用が難しいのではないかとの懸念もありました。
さらに、カローラクロスのサイズ感や価格帯に関しても、他に選択肢がないため人気があるのではないかという意見がありました。
カローラ自体がモデル末期に差し掛かっているとの見方もあり、新型情報が近く出てくるのではと期待する声もありました。
また、海外での販売が先行することに対して疑問を持つ意見もあり、特にタイでの販売情報には関心が薄いという意見もありました。
このように、カローラクロスに対する関心は高いものの、さまざまな懸念や疑問が寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
去年の変更で外装は変えなかったですよね?
高級なレクサスとデザインが被るので、国内では採用されないんじゃないかと思います。
いかにも、カローラクロスが人気の様に書いているが、そもそも、カローラクロスサイズの使い勝手の良い車種がないからね。
カローラ自体がもうモデル末期でしょ、新型の情報がもうすぐ出て来るんじゃないの?
なんで日本のメーカーやのに外国で先に売るのだろう。