新型日産キックス、魅力的な2つのコンセプトカー発表

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日産が新型キックスの2つのコンセプトカーを発表。オフロード向けとストリート向けのデザインが特徴で、いずれもNISMOのパーツを使用。市販化は未定。

要約すると11月1日、日産は新型「キックス」を基にした2つのコンセプトカーを発表しました。

これらのモデルは、それぞれ異なる用途に特化したデザインと性能を持っています。

ひとつ目の「キックス・ビーチパトロール・コンセプト」は、オフロード走行を意識した仕様で、専用のサスペンションが装備されています。

これにより最低地上高が向上し、235/60R18の横浜ゴム製オールテレインタイヤを履いています。

また、NISMO製のオフロードタイプのアルミホイールや、特別なデザインのフロントスキッドプレート、デカールが施されています。

さらに、ルーフにはNISMO製のライトやラックが装備され、排気系もNISMOのスポーツタイプに変更されています。

もうひとつの「キックス・アーバンシャドウ・コンセプト」は、ストリート向けのデザインが特徴で、NISMOのローダウンサスペンションを採用し、245/45R18の横浜ゴム製「アドバン」タイヤを装着しています。

ホイールもNISMO製で、排気系はデュアルエキゾーストシステムに改良されています。

エクステリアには専用のデカールが付いており、スタイリッシュな印象を与えます。

両コンセプトモデルの市販化については未定ですが、ファンからの期待が高まっています。

新型キックスは、デザイン性と性能を兼ね備えた魅力的な選択肢となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ad33c1f02dd81e1cf68fe69fea24e0c45f28f8f

ネットのコメント

新型日産キックスのコンセプトカー発表に関するコメントは、全体的に期待と不安が入り混じっていました。

多くのユーザーが、日産が独自性のあるクルマを販売することに対して評価を示しつつも、国内市場への導入の遅れやデザインの古さに懸念を抱いていました。

特に、他のモデルと比較して古臭いデザインが気になるとの意見が多く見られました。

また、インテリアの質感に対しても否定的な意見があり、価格に見合ったクオリティが求められていることが伺えました。

さらに、日産が日本市場にもっと注力すべきという意見もあり、国内回帰の重要性が強調されていました。

総じて、日産には市場での競争力を高めるための迅速な行動が求められているとの認識が広がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • もうコンパクトから大型ミニバンなどまで各クラスをグローバルに売っていくのは無理なのでは
  • ジュークの時の様に発表したら日本で売ろうよ
  • さっさとこれを出して、マグナイトも入れる
  • キックスの問題点はエクステリアではなくてインテリアなのでは?
  • まず国内回帰しないとダメじゃない?

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