橋本環奈主演のNHK朝ドラ「おむすび」が14.0％の視聴率を記録。阪神淡路大震災の悲しみを抱えるキャラクターの成長を描く感動作。
この数字は関東地区のもので、平均個人視聴率は7.8％となっている。
また、瞬間最高視聴率は初回の16.8％であった。
物語の舞台は平成16年（2004年）で、主人公の米田結は栄養士として人々の心と未来を結ぶ姿を描いている。
結は阪神・淡路大震災で被災し、福岡・糸島に移住した後、再び神戸に戻り栄養士を目指すことになる。
音楽は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」を手がけた堤博明氏が担当し、主題歌はB’zが歌う「イルミネーション」である。
ストーリーでは、結は過労で寝込んでいるところを、友人の佳代が作ったスープで元気を取り戻す。
仲里依紗演じる歩が神戸に帰ることを伝え、かつての親友の真紀を失った悲しみを抱えていることを打ち明ける。
結は歩の言葉に感謝し、互いの過去を思い出しながら絆を深めていく様子が描かれている。
物語は「縁・人・未来」をテーマに、青春の葛藤や成長を描く感動的な内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dcefa2f27716c8a697f492be96f19061997e0eac
視聴者からのコメントは「おむすび」に対するさまざまな意見が寄せられ、特にキャラクターやストーリー展開に疑問を持つ声が目立ちました。
中には、橋本環奈さんが演じるキャラクターのギャル設定に対する不満があり、もっと破天荒な演技を期待していたという意見もありました。
また、ストーリーが急に本題に入る展開に対しても戸惑いを感じる視聴者が多かったようです。
視聴率は14.0％と好調でしたが、視聴者の中にはわくわく感や期待感が薄れつつあるとの声もあり、特にギャル編の長さに対して疑問を呈するコメントがありました。
全体的に、「おむすび」は視聴者に感動を与える一方で、一部の視聴者からは物足りなさや不満が感じられたようです。
しかし、ドラマを楽しんでいる視聴者も多く、特に米田家のコント部分には好評が寄せられたことも印象的でした。
視聴者の反応は賛否が分かれつつも、ドラマを見続ける人々の存在も確かでした。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱり彼女を使うならば、もっと破天荒なギャルを演じた方が盛り上がった。
糸子の心の声が聞こえていたな。
もし、最初から幼少編からスタートしてたら印象変わったかもしれない。
視聴者が簡単に予想できるドラマです。
おむすび第６週、本当に面白く笑って泣いて終わった。