2025年モデルのフェアレディZの注文受付が再開。266台の割り当てがあり、発注は2回に分かれる。NISMOモデルも同様に予約可能で、早めの行動が重要。
登場から2年が経過し、街中ではほとんど見かけないレアなモデルであるフェアレディZ。
11月8日に受注再開が発表されたが、実際に購入できるかどうかが注目されている。
取材した日産東京販売のディーラーによると、今回の割り当て台数は266台で、発注は2回に分かれて行われる。
1回目の発注は11月21日から12月25日までの期間で200台を用意。
2回目の発注については、台数は66台で、詳細は来年1月上旬に案内される予定だ。
新色のミッドナイトパープル、432オレンジ、ステルスグレー/スーパーブラック2トーンは、2回目の発注時に注文受付が開始される。
NISMOモデルについても、12月12日から1月9日までの間に1回目の発注が行われ、全国で500台が用意される。
NISMOを希望する場合は、基準車と両方に申し込むことが推奨されており、基準車はキャンセル可能なため、リスクを軽減できる。
基本的に基準車の受注は先着順であるため、購入を希望する人は早めにディーラーに足を運ぶことが重要だ。
価格は「SOSコール」のオプション追加により約10万円上昇しているが、今回の受注再開を逃すと次の機会は不明であるため、早急な行動が求められる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ad8977dabaa29724a35a66b5da4dfa19fad38c5
フェアレディZの注文再開に関するコメントは、購入希望者の期待感と懸念が入り混じっていました。
多くのコメントでは、価格の高さや納車の不安が指摘され、特に高額な購入に対する躊躇が見受けられました。
一部の人は、転売目的の買い占めが懸念され、本当に欲しい人が手に入れる機会が奪われるのではないかと心配していました。
また、日産のブランド力や販売戦略についても疑問の声が上がり、過去のZと比べて魅力が薄れているとの意見もありました。
さらに、ハイブリッドやエコカーの生産状況が影響し、Zの生産数が限られていることにも触れられていました。
全体として、購入したいという気持ちがある一方で、価格や納車の不透明さから慎重な姿勢を示すコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
上級グレードのバージョンSTの未走行で買い取り620〜650万程度なので、諸経費含めた乗り出しに750万払えば、その瞬間に100万以上の赤です。
つい先日キャリアカ-で運ばれていく赤っぽいZを見たが、キャリアカ-の上というのも、なかなかカッコよかった。
今の状況で買いたいとは思わない。
自分もいろいろと情報を得ていますが、業者オークション等を見ていると転売ヤーはもう見向きもしないでしょうね。
そんなことより、販売店を困らせないような車を作ってほしい。