ローソン初のウォークスルー店舗が関西に登場

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ローソンが関西初のレジ不要店舗をオープン。AIを活用したウォークスルー決済で、顧客はスピーディーに買い物が可能に。今後の拡大も検討。

要約するとローソンは、2023年10月13日に大阪メトロなかもず駅に「S Lawson Go OSLなかもず駅店」をオープンし、関西初のレジ不要の「ウォークスルー決済」を導入しました。

この新しい店舗では、店内に設置された15台のカメラが商品を手に取った顧客をAIで認識し、顧客がそのまま店舗を出ると、事前にLINEで登録したクレジットカードを使って自動的に決済が行われます。

これにより、顧客は待ち時間を気にせずにスピーディーに買い物を楽しむことができるようになります。

ローソンのマネジャー、佐久間大輔氏は、店舗の開発目的として「なるべく人手をかけない店舗を開発したい」と述べており、顧客に快適なショッピング体験を提供することを目指しています。

このウォークスルー決済の導入は、今後の展開に向けた重要なステップと位置付けられており、利用状況を検証した上で、さらなる店舗展開が検討される予定です。

ローソンは、技術革新を通じて顧客のニーズに応え、効率的なサービスを提供することに注力しています。

このような新しい試みは、今後のコンビニ業界における競争力を高める要因となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bf71bbef63a10a1123042f9758aa392654998fc

ネットのコメント

ローソンが関西に初めて導入したウォークスルー店舗に対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

多くの利用者がこの新しい試みを楽しみにしている一方で、いくつかの不安や疑問も表明されました。

例えば、入店できる人数が6人までに制限されていることに対して、混雑時にはゆっくり選んでいると他の客から不満を持たれそうだという意見がありました。

また、店内の商品配置図を事前に掲示することで、スムーズな買い物ができるのではないかという提案もありました。

都内の無人コンビニに関する経験から、ウォークスルーに慣れたら従来のレジが面倒に感じるかもしれないという意見もあり、事前登録の手間についての懸念が示されました。

さらに、都会での先進的な取り組みを楽しむ姿勢が見られ、同じ商品を他店で購入してからの面白いシミュレーションを考えるコメントもありました。

初めて利用する際のドキドキ感やクレジットカードの登録についての懸念もあり、全体的にこの新しい店舗に対する期待と不安が入り混じった印象を受けました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 一度の入店は6人までか。

    混雑時はゆっくり選んでいると怒られそうだね。

  • 都内の無人コンビニはセルフレジが不安なのか若者しかいない印象です。

  • へ~行ってみたい!!都会は先進的な取り組みが試験的に楽しめるからいいよね。

  • 初めて利用する時はお店出る時ドキドキしそう。

  • LINEで登録したクレジットカード、うーん。

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