サードウェーブがRyzen 7 9800X3D搭載のGALLERIAゲーミングPCを発表。3モデルが水冷CPUクーラーを採用し、高性能を実現。
これらのモデルは、特にゲーマーや高性能PCを求めるユーザーに向けて設計されており、いずれも水冷CPUクーラーを採用しているのが特徴です。
具体的には、「XA7R-R47S」、「XA7R-R47TS」、「XA7R-R48S」の3モデルがあり、それぞれ異なるグラフィックカードと価格設定がなされています。
まず、「XA7R-R47S」は、メモリ16GB、AMD B650チップセット、1TBのNVMe SSD、GeForce RTX 4070 SUPER(12GB)を搭載し、価格は35万2,980円です。
次に、「XA7R-R47TS」は、同じくメモリ16GB、AMD B650チップセット、1TB NVMe SSDですが、グラフィックカードはGeForce RTX 4070 Ti SUPER(16GB)となり、価格は37万2,980円です。
そして最後に、「XA7R-R48S」は、同じくメモリ16GB、AMD B650チップセット、1TB NVMe SSDを搭載し、最も高性能なGeForce RTX 4080 SUPER(16GB)を搭載しており、価格は42万9,980円です。
これらの新モデルは、最新のゲームを快適にプレイするための高い性能を誇り、特に水冷システムの導入により冷却性能も向上しています。
Windows 11 Homeがプレインストールされているため、購入後すぐに使用を開始できる点も魅力的です。
サードウェーブのGALLERIAシリーズは、ゲーミングPC市場においてさらなる競争力を持つ製品として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2109b913b8fa40af7faf08f0915b3afaa3a4ea1