高橋宏斗投手が侍ジャパンで公式戦初先発も、4回7安打2失点で降板。8奪三振も勝負どころでの失投が影響し、白星は逃した。
試合は第3回WBSCプレミア12の1次リーグB組、日本対韓国が行われた。
初回には2死一、三塁のピンチをしのいだものの、2回には二塁打を浴び、さらに投前のゴロを捕球し損ねて一、三塁のピンチを迎えた。
ここで洪昌基選手に中前適時打を許し、先制点を奪われた。
逆転のチャンスが訪れた直後、紅林選手の2点適時打で日本が逆転。
しかし、4回には朴東原選手に左翼席への同点ソロを打たれ、勝負どころでの失投が響いてしまった。
高橋は最速157キロの速球やスプリットを駆使したものの、結果的に白星を挙げることはできず、2番手には西武の隅田投手がマウンドに上がった。
高橋の投球は期待されていたが、公式戦での初先発を勝利で飾ることはできなかった。
今後の彼の成長と次回の登板に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d50ddf76879b697f63eba9140b6116e22b1483ba
高橋宏斗選手が侍ジャパンで初先発を果たしましたが、試合は4回7安打2失点という結果に終わり、白星を逃しました。
多くのコメントが寄せられ、特に彼の投球内容に対する意見が目立ちました。
コメントの中には、高橋選手がスプリットに頼りすぎていたことや、ストレートのコントロールに課題があったという指摘がありました。
投球の幅が狭く、相手打線にとって組みやすかったとの声もありました。
さらに、調子が上がらない中での奮闘を評価する意見もあり、次回の登板に期待するコメントも多く見受けられました。
特に、国際大会での経験が今後の成長に繋がるとの期待が寄せられ、彼の才能を信じる声が多かったです。
また、韓国打線との相性についての懸念も示され、試合の難しさを理解するコメントもありました。
全体的には、彼の成長を期待する温かいコメントが多く、次の機会にはより良い結果を残すことを願う声が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今日の高橋はスプリットに頼りすぎてた。
宏斗は調子が上がらないなかでの奮戦だった。
せっかく160km近い球を投げる力があるのにスプリットばかりを投げ過ぎているように見えた。
自軍がなかなか点を取れない中で、相手に点を先にやれない、というシチュエーションは、今年ずーっと経験してきたことなので。
これも高橋宏斗が越えるべき試練だと思う。