侍ジャパンが台湾戦のスタメンを発表。佐野恵太が5番DH、源田壮亮が7番ショートで初先発。先発は才木浩人。チケットは完売し、完全アウェーの中で戦う。
この試合は日本時間19時から行われる。
井端弘和監督は、これまでの2戦からの変更を行い、佐野恵太を5番・指名打者(DH)、源田壮亮を7番・ショートで初スタメンに起用した。
4番には、初戦のオーストラリア戦で3安打2打点を記録し、第2戦の韓国戦でも本塁打を含む2安打2打点と活躍した森下翔太が引き続き据えられる。
彼は24歳の若きスラッガーで、試合を重ねるごとに頼もしさを増している。
先発投手には阪神の才木浩人が選ばれた。
彼は今季、年間を通じて先発ローテーションを守り、防御率1.83を記録し、リーグで2位タイの13勝を挙げるなど、猛虎のエース格へと成長した。
今大会では自身初めて日の丸を背負って戦うこととなり、台湾の強打者に真っ向勝負を挑む姿勢を見せている。
また、大会運営本部によると、チケットは完売しており、超満員が予想される中で侍ジャパンは完全アウェーの雰囲気の中で戦うことになる。
スタメンは以下の通り:1番 桑原将志(レフト)、2番 小園海斗(セカンド)、3番 辰己涼介(センター)、4番 森下翔太(ライト)、5番 佐野恵太(指名打者)、6番 牧秀悟(ファースト)、7番 源田壮亮(ショート)、8番 紅林弘太郎(サード)、9番 坂倉将吾(キャッチャー)。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e944d3048aa598062065ccab236ae4a52bdd29
コメントの内容は、侍ジャパンの台湾戦に向けたスタメン発表に対するさまざまな意見や感想が寄せられていました。
特に、栗原選手の体調不良が心配されており、彼を休ませて決勝トーナメントに備えさせてほしいとの声がありました。
また、辰巳選手がキーマンになるとの期待も寄せられ、彼の守備力が評価されていました。
一方で、辰巳選手を3番に起用することに対する疑問の声もあり、最近の試合で流れを断ち切ってしまったとの指摘がありました。
さらに、台湾での試合という完全アウェーの状況に対しても、選手たちがしっかりと対応できるかが注目されていました。
ベテラン選手や国際大会経験者の重要性が強調され、源田選手のスタメン起用の理由もそこにあると考えられていました。
全体として、選手たちのパフォーマンスに対する期待感や不安が入り混じり、応援する気持ちが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
予選は勝ち続けたら体調が不安な栗原選手は休ませ決勝トーナメントに備えさせて欲しい。
超満員で完全アウェーは想定済みだろう。
栗原はやはり欠場か。
辰巳3番とかマジでやめろや。
侍JAPANの層の厚さを感じさせるスタメン。