藤平尚真がキューバ戦で初セーブ。無失点で抑え、奪三振率は驚異の24.00。ファンから絶賛の声が寄せられる。
この試合では、1点リードの9回に登板し、1死満塁というピンチを迎えたものの、見事に無失点で切り抜けた。
特に、最後のフォークボールは「全世界誰も打てない」とファンから絶賛され、そのキレの良さが際立った。
降りしきる雨の中、8回には栗原陵矢内野手の犠飛で勝ち越し点を挙げ、藤平がマウンドに上がった際には、最大4点差を追いつかれる緊迫した展開だった。
藤平はデスパイネの中前打を許し、フォークがすっぽ抜けて死球を与えるなど、絶体絶命の状況を作り出したが、その後は見逃し三振と空振り三振を奪い、ゲームセットに導いた。
藤平は侍ジャパンに初めて選出されてからの3試合で、合計3イニングを投げ、防御率は驚異の0.00を記録。
さらに、奪三振率は24.00という驚異的な数字を誇っており、ファンからは「藤平ほんまエグい」「最後のフォークが痺れた!」という称賛の声が寄せられている。
藤平の活躍は、楽天だけでなく日本全体の期待を背負っており、今後の活躍がますます楽しみだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3212d77b2512f7edeadf0420892f43162c2d4ccd
藤平尚真投手が初セーブを達成し、驚異的な奪三振率を記録したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
藤平投手は高校時代から注目されていた選手で、プロ入り後はその魅力が薄れていたとの意見もありましたが、最近のパフォーマンスには太々しさが戻ってきたとの評価がありました。
特に、中継ぎとしてフル回転し、安定した投球を続けていることが称賛され、来シーズンには日本有数のクローザーに成長することが期待されていました。
悪天候の中での投球においても、フォークボールを決めるメンタルの強さや、154kmのストレートを投げ切った姿勢が高く評価されました。
また、藤平投手の成長を見守ってきたファンからは、今後の試合が楽しみだという声が多く寄せられました。
彼のピッチングはメジャーでも通用するレベルに達していると感じるコメントもあり、さらなる活躍を期待する意見が目立ちました。
全体として、藤平投手の成長と今後の活躍に対する期待感が強く表れていたコメントが多く、彼の存在が日本の野球界において重要な役割を果たすことが期待されていました。
ネットコメントを一部抜粋
藤平は高校の時から見てるが、元々マウンド上で太々しいところが魅力的ではあった。
今年から中継ぎとしてフル回転したら、1年間ハイレベルな投球をし続けた。
土砂降りでストレートすらコントロールが危うい中、最後にフォークをドンピシャに決めてくるメンタルがすごい。
あそこでフォークのサインを出した佐藤都志也の強い気持ちと藤平への信頼が最高でした。
藤平はやっと自分本来のピッチングができるようになりましたね。