「ファイナルファンタジーXIV モバイル」の発表により、ファンの期待と不安が交錯。スクエニのソシャゲイメージも影響。
この発表を受けて、SNSプラットフォームのX(Twitter)では「スクエニのソシャゲ」というワードがトレンド入りし、ファンの間でさまざまな反応が寄せられている。
FF14は2013年にリリースされ、全世界で3000万以上のアカウント登録を誇る長寿タイトルであり、そのモバイル版の登場に期待が高まる一方で、不安の声も少なくない。
特に、スクウェア・エニックスが過去にリリースしたソーシャルゲームが短命で終わることが多いため、ファンはその点に懸念を抱いている。
Xでは「楽しみ!」という肯定的な意見もあるが、「モバイル向きではない」といった否定的な意見も見受けられ、ファンの複雑な心情が浮き彫りとなっている。
また、FF14モバイルはスクウェア・エニックスが直接開発するのではなく、LIGHTSPEED STUDIOSがライセンスを取得して開発するため、運営も別になる可能性が高い。
これにより、ファンの期待と不安がさらに増幅され、今後の公式発表に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46e997f126211239fb7e1b2e723f51391f961cbf
FF14モバイルの発表に対するネットのコメントは、期待と不安が交錯していました。
多くのファンが過去のスクエニのソーシャルゲームに対する不信感を抱いており、特に中国のゲーム会社が手掛けることに対して懸念を示していました。
コメントの中には、スマホでのMMORPGは操作性やコミュニケーションの面で難しさがあるとの意見があり、PC版をメインにしたいという声も上がっていました。
また、過去の経験から、モバイル版が成功するかどうか疑問視する意見も多く見受けられました。
さらに、FF14の現役プレイヤーだけでなく、引退や復帰を考えるプレイヤーが対象になるのではないかという見方もありました。
全体として、期待よりも不安が勝る状況で、特にゲームの内容や運営の方針について慎重な意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
メビウスFFなるものも、開始から終了までリアルタイムに触れたけど、予想以上に早く畳むなって思った。
スマホでMMORPGはものすごく相性悪いので、PC版をメインにクラウド端末としての利用に留めるのが理想ではないかと愚考するのですが。
これ一番恐れているのは現役FF14プレイヤー達だと思う。
最初めちゃくちゃ心配したけど、14運営が作ってるわけではなく中国運営がメインであくまでも原作扱いみたいで。
そもそもこれ、SNSで言われてるようなスクエニのソシャゲとはちょっと違うと思うのですが。