三重県でマイクロバス転落、12人重軽傷の事故

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三重県桑名市で、トヨタ車体の従業員を送迎中のマイクロバスが川に転落し、12人が重軽傷を負う事故が発生。運転手の回復を待って詳しい調査が行われる。

要約すると三重県桑名市の県道で、11月22日早朝にマイクロバスが川に転落し、乗っていた12人が重軽傷を負う事故が発生しました。

このバスはトヨタ車体の工場に派遣される従業員を送迎中で、午前5時半頃に発生したとのことです。

事故の際、バスは対向車線を越えて川に落ち、土手に衝突したため、運転席前のフロントガラスには大きなヒビが入り、片側のヘッドライトも外れていました。

重傷を負ったのは58歳の運転手と20代から40代の男性4人で、骨折などの重傷を負っていますが、命に別状はないとのことです。

残る7人は軽傷で病院に運ばれています。

現場は片側1車線の緩やかな左カーブで、ガードレールがない場所から転落したと見られています。

近隣住民は交通量が多いことを指摘しており、事故の原因はバスがカーブを曲がり切れなかったことが考えられています。

警察は運転手の回復を待ち、詳しい事故の状況を調査する方針です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/843d659bf575f9a0b70e004ed4caf7ab2809b9fa

ネットのコメント

三重県で発生したマイクロバスの転落事故についてのコメントは、事故の原因や運転手の運転スタイルに対する懸念が多く寄せられました。

事故現場近くで似たような運転を目撃した人が、運転手や運行会社について疑問を呈していました。

また、運転手がスピードを出し過ぎたのではないかという意見や、居眠り運転の可能性についても言及されていました。

特に、運行におけるプレッシャーが運転手に影響を与えているのではないかという指摘があり、業務の厳しさが事故につながる要因と考えられていました。

さらに、事故の結果が重軽傷にとどまったことについては、他の重大な事故を避けられたことへの安堵感が表明されていました。

全体として、コメントは事故の背後にある問題を考察しつつ、乗客の早い回復を願う温かい声が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • たまたま同じ県内の違う場所で、よく似たバスが信号無視して凄い勢いで右折していった。

  • カーブ曲がりきれずに対向車線に出て、死亡事故になったかもしれない。

  • 運行指示があったのでは?遅れたら小言を言われることもあった。

  • 派遣の送迎バスは本当に飛ばし過ぎで、毎日中央道で見かける。

  • 運転手をクビにしたほうがいいという意見もあった。

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