徳光和夫さんがラジオで侍ジャパンの井端監督を絶賛。選手選考や起用法に感心し、ジャイアンツコーチの参加にも喜びを示しました。
番組では、国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSCプレミア12」のスーパーラウンド第2戦で日本がベネズエラに逆転勝ちし、連勝記録を26に伸ばしたことが報じられました。
徳光さんは、井端監督の選手キャスティングを高く評価し、「見事な選手のキャスティングをしている」とコメントしました。
さらに、代表メンバーの中には知らない選手も多いとしながらも、「こんないい選手いたのか」と驚きを表現しました。
特に、パ・リーグの選手についてはあまり知らなかったと明かし、井端監督の選考眼を称賛しました。
また、ジャイアンツのコーチである村田さんと亀井さんが代表チームに関わっていることを嬉しく思っていると語り、チームの結束力や選手の質の高さに期待を寄せていました。
徳光さんの発言は、侍ジャパンの今後の試合に向けた期待感を高めるものであり、井端監督の手腕に対する信頼を感じさせるものでした。
これにより、侍ジャパンが国際舞台での活躍を続けることへの期待が一層高まりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f90d6c471f2d89bd470e47fcc9edba7dca46e45a
コメントの内容は、井端監督の采配に対するさまざまな意見が集まりました。
特に打順を固定することや、投手を13人しか起用しない運用に対して疑問を持つ声が多くありました。
具体的には、1番の桑原や9番の坂倉の起用に対しては、個人的に微妙だと感じる人が多かったようです。
また、巨人ファンの視点から、日本の野球がメジャーに対抗するために国内野球を持ち上げる必要性を感じているとの意見もありました。
井端監督の指導スタイルについては、打たれた投手に再びチャンスを与える一方で、エラーをした清宮選手を起用しなかったことに触れ、優しさと厳しさを兼ね備えた名監督として評価するコメントもありました。
しかし、その一方で、巨人のコーチが入っていることを指摘する声もあり、監督の立場に対する批判的な意見も存在しました。
最後に、井端監督が将来的にドラゴンズに戻らないのではないかという複雑な感情を抱くコメントもあり、徳光さんの野球ネタに対する意見も見られました。
全体として、井端監督の采配に対する評価は分かれており、賛否が交錯していることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
打順をほぼ固定したり(1番桑原とか9番坂倉とかどうなんでしょう)、投手を13人しか入れずリリーフがぎりぎりでの運用になったり。
相変わらずの巨人ファンなのだろうけど、日本野球を持ち上げているのはメジャーへの危機感を持っているからでしょう。
打たれた投手にもう一度チャンスを与える反面、清宮を干したり、優しさと厳しさを兼ね備えた名監督。
今回の「侍ジャパン」について「うれしいのはジャイアンツのコーチが2人入っていることなんです。
」と明かしていた。
将来的に益々ドラゴンズに戻ってこなくなりそうで、少し複雑。