内山靖崇が大胸筋肉離れで今季終了、来季はトップ100復帰を目指す
要約すると男子テニス選手の内山靖崇(32歳)が、今季の終了をSNSで報告し、大胸筋の肉離れによる影響で四日市チャレンジャーを欠場することになった。
内山は今季、韓国の釜山オープンと中国の張家港国際チャレンジャーでの勝利を含む、2度のチャレンジャー大会を制覇。
さらに、9月には中国の杭州オープンで第1シードの選手を下し、ツアー大会でベスト8に進出するなど、充実したシーズンを送った。
しかし、横浜慶應チャレンジャーでは負傷の影響で1回戦で敗退し、検査の結果、大胸筋の肉離れと診断された。
内山は昨年に続き怪我でシーズンを終える形となったが、今季の成果についてはポジティブに捉えており、特にチャレンジャー2大会での優勝やATP250での好成績を挙げて、コロナ禍以降で最も良いシーズンだったと振り返った。
来シーズンに向けては、フィジカルコンディションを整え、トップ100復帰を目指すと意気込みを語っている。
内山はファンへの感謝の気持ちも忘れず、再起を誓っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6be9e3122d1b78538e8a68be2b5ffbaa3658ad82