トヨタの新キャンピングカー「グランドバケーション380」は、5人就寝可能なハイエースをベースにしたモデルで、質感の高い内装が特徴です。お台場で展示され、家族向けの多機能性が注目されています。
要約するとトヨタの「ハイエーススーパーGL」をベースにした新しいキャンピングカー「グランドバケーション380」が、2024年11月2日と3日にお台場で開催された「お台場キャンピングカーフェア 2024」に出展されました。
このモデルは、コンパクトな標準ボディに多機能な室内空間を凝縮し、最大で5人が就寝できる設計となっています。
具体的には、運転席と助手席を含む7名の乗車が可能で、2段ベッドを備えており、大人2名と子ども3名が快適に眠ることができます。
内装はレザー張りで、木目加工が施されており、質感の高い仕上がりが特徴です。
展示会では、車両の特長として、家族利用に適した広々とした空間が強調され、急な乗車にも対応できる柔軟性が魅力とされています。
また、オプションでクーラーやリチウムバッテリーの装着が可能で、レジャーシーンでの利便性も考慮されています。
車内は2列目シートを倒すことでベッド展開ができ、上段には子どもが寝られる広々としたスペースが確保されています。
パワートレインは2リッターガソリンと2.8リッターディーゼルターボから選択でき、価格は455万5000円から546万5000円となっています。
多くの反響を受けており、普段使いとレジャー利用を両立させるファミリー層に人気のモデルとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/33dd78c88ce507115bf2fb5a425416df267df0e1