函館市長の政治資金パーティー券が、市役所内で元副市長らによって職員に販売されていた問題が発覚。市長は不適切さを認め、今後の販売中止を表明。
先月12日に行われたこのパーティーでは、1枚5000円のチケットが元副市長らによって市役所内で市の職員数十人に販売されていたことが明らかになりました。
この行為は、勤務時間内に役所内で行われたため、不適切であるとの指摘が寄せられています。
大泉市長はこの件について、販売が行われたことを知らなかったとし、役所内での販売は不適切であるとの認識を示しました。
また、彼は自身の指示ではないと強調し、違法性についても否定しました。
さらに、大泉市長はこのような行為が誤解を招く可能性があるため、今後は市の職員に対してパーティー券の販売を行わないと述べています。
この一連の出来事は、公共の場での倫理や透明性についての議論を呼び起こしており、市民からの信頼を損なう可能性が懸念されています。
政治資金の透明性や職員の行動規範について、今後の対応が注目されるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3a0e28ede771ef6857aa1a42e22665f94990b07
コメントの内容では、函館市長の政治資金パーティー券販売問題に対する市民の反応が多様であったことが分かりました。
多くのコメントが、上司から部下への圧力を指摘し、これは職務中における押し売りに近いのではないかと考えられていました。
また、市長が政治資金を必要とする理由や、月収でやりくりできるのではないかという意見もありました。
市長が実質的に部下から集金を行っている状況を批判する声もあり、企業であれば社長が資金を必要として社員にパーティ券を売るようなものだと例えられていました。
さらに、過去の行動が問題視され、政治不信を招く原因となっているとの意見もありました。
市長の人気や背景に触れながらも、パーティ券の販売が新たなパワハラの一環であるとの見解もあり、驚きや失望の声が多く寄せられました。
全体として、政治家の行動が市民に与える影響や信頼の重要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
つまり、上司から部下に職務中に売り付けられれば、体のいい押し売りに当たるのではないかと思う。
思うんだが市長ってそんなに政治資金必要か?
大泉洋の兄貴だしな。
悪く言う人はいないだろう。
伝家の宝刀、出ましたぁ!
強い者のパーティ券を弱い者に購入させる。