藤原紀香が所属事務所の破産を受けて心境を語り、今後の活動を誓った。急な展開に戸惑うも、ファンへの謝罪とともに精力的に活動する意向を示した。
要約すると俳優の藤原紀香が28日に自身のインスタグラムを更新し、所属事務所「サムデイ」の破産手続開始決定の申立てが行われたことについて心中を語った。
藤原は、ファンや関係者に対して多大なる迷惑と心配をかけたことを謝罪し、事務所の経営状況に驚きを隠せない様子を示した。
先日の報道で「年内に廃業する可能性がある」との情報を得た藤原は、事務所に事実確認を行った際に「まだ何も決まっていない」との返答を受けていたが、その数日後に破産手続開始の報告を受けたという。
藤原は急な展開に戸惑いながらも、心を奮い立たせて芸能活動を続ける意志を表明し、今後の報告を約束した。
また、サムデイは27日に公式サイトで破産手続の申立てを行ったことを発表し、タレントや従業員に対して何も知らせずに判断したことを理解してほしいと述べている。
サムデイは1993年に設立され、藤原のほかにも多くのタレントが所属しているが、今回の破産により、藤原は近日中に事務所を離れることになる。
藤原は今後もファンに向けて情報を発信していく意向を示しており、その動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57733009123dd14353a1bbce9f5bfedc8cc199ba