機内エクササイズが引き起こした賛否両論

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メキシコのインフルエンサーが機内でエクササイズを行い物議。周囲への配慮を巡る賛否がSNS上で交錯。

要約するとメキシコの人気インフルエンサー、バルバラ・デ・レジル氏が機内の通路でエクササイズをする様子を収めた動画が物議を醸している。

この動画は、彼女が飛行機内で腿上げ運動やジャンピングスクワットを行う姿を映しており、多くの人々の注目を集めた。

デ・レジル氏はこの動画をInstagramに投稿したが、現在は削除されている。

しかし、動画は他のプラットフォームで拡散され、SNS上で様々な意見が交わされている。

彼女は、長時間のフライトで「頭がおかしくなりそうだ」と述べ、運動することが必要だったと主張している。

デ・レジル氏は、38時間の旅を経て、アメリカや中東のカタールを経由してタイ・バンコクに向かっていたことを明かしており、その間のストレス解消の一環としてエクササイズを選んだと説明している。

彼女の行動に対しては、「周囲の乗客に配慮がない行為」といった否定的な意見が多く寄せられており、「隣の人は何を思うだろうか」といった疑問の声も上がっている。

一方で、彼女の意見に賛同する声もあり、300件以上の“いいね”がついたコメントも存在する。

デ・レジル氏は、機内には「動けるほどの広さがあった」と反論し、周囲の人々に迷惑をかけるつもりはなかったと強調している。

この出来事は、SNS上での行動がどのように受け取られるかという問題を再浮上させている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1079e6dabf7e735ee4d811b045019f452d258242

ネットのコメント

機内エクササイズに関するコメントでは、賛否が分かれていました。

多くの人が、通路を占有してのエクササイズは周囲の乗客に迷惑であると感じており、特に公共の場での行動についてのマナーが重要だと指摘されていました。

例えば、エクササイズをする場合は、周囲の人々に一声掛けるべきだという意見がありました。

また、長時間のフライトであっても、乗り継ぎの際に運動することができるため、機内で行う必要はないとする声もありました。

さらに、インフルエンサーとしての立場を利用して周囲の迷惑を顧みない行動が問題視され、特別な存在であることを勘違いしているのではないかという意見も見受けられました。

全体として、機内でのエクササイズは他の乗客への配慮が欠けているとの批判が多く、社会性やマナーを重視した行動が求められていると感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 通路は乗員皆の共有スペースなのだし、そこを占有してエクササイズをやり出す身勝手さには辟易する。

  • 体鍛える前に、社会性を鍛えてほしい。

  • 本当の特別な方なら人様の迷惑な行動はしない。

  • エクササイズは乗り継ぎのために飛行機を降りて、空港にいる時にやれば良かったんじゃない?
  • 公共の場でやって良いこと、悪いことを学習せずに大人になってしまったのだね。

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