12月4日から冬が本格化し、7日から強い寒気が流入。日本海側は大雪の恐れがあり、体調管理が重要に。
特に7日からは強い寒気が流れ込み、日本海側では雪の量が増加する見込みです。
寒気の影響により、北陸や北海道では大雪が予想され、特に8日には上空1500メートル付近で気温がマイナス12℃以下になることが予想されています。
これにより、平地でも大雪の可能性が高まります。
寒気の流れ込みがピークを迎える8日までは、仙台など太平洋側にも雪雲が流れ込む可能性があり、冬の厳しい寒さが全国的に感じられるでしょう。
3日までは平年よりも高い気温が続くものの、4日以降は気温が日ごとに下がり、冬らしい寒さが訪れます。
特に7日と8日は、北からの冷たい風が強まるため、体感温度がさらに低く感じられるでしょう。
また、9日以降も寒気の影響が続き、北海道から山陰にかけての日本海側では雪や雨の日が多くなる見込みです。
北海道や東北の日本海側では積雪が増える一方、太平洋側や四国、九州では晴れる日が多いと予測されています。
気温は全国的に平年並みか低く、特に北海道では真冬日も予想されています。
朝晩の冷え込みが強まるため、体調管理には十分注意が必要です。
風邪をひかないよう、手洗いやうがいを心がけることが推奨されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c09cbeb015da91c5b6a6e6d0aa43d8f62822e266
冬本格到来のニュースに対して、ネットのコメントでは冬の寒さや大雪に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が寒さの到来を心配し、特に最近の気温の変動について言及していました。
コメントの中には、「結局冬らしい寒さが今から来るのか」といった疑問や、「冬はいらない」という声があり、冬の寒さや雪がもたらす負担に対する不満が目立ちました。
暖房費や除雪費がかさむこと、さらには雪による事故の増加を懸念する意見もありました。
また、「都内だが師走で16度前後在るからな」といった気温の異常さを指摘するコメントもあり、来年の夏に対する不安も表現されていました。
冬の寒さが続くことへの懸念が強く、暖かい季節を求める声も多く、「春と夏だけになってくれるとありがたい」と願うコメントもありました。
全体的に、冬の到来を前にした不安や不満が色濃く見られ、寒さや雪に対する否定的な感情が共有されていました。
ネットコメントを一部抜粋
結局冬らしい寒さ今から来るのか
冬はいらないです。
梅雨よりいらない。
関東の昼はまだ暑いよ。
寒くなる覚悟は出来ているのよ。
12月中旬からめちゃくちゃ暖かくなりそう