ボートレース桐生のルーキーシリーズで、上原崚選手が2節連続で予選突破。デビューからの成長を実感し、母への感謝を込めて勝利を目指す。
要約するとボートレース桐生で開催されるルーキーシリーズ第21戦に出場する上原崚選手(29歳)は、最近のレースで2節連続の予選突破を果たし、波に乗っている。
沖縄出身のイケメンレーサーである上原は、地元・平和島で初の準優勝戦進出を果たし、前節の浜名湖でもセミファイナルに進出するなど、好調なリズムを維持している。
2019年11月にデビューし、昨年のルーキーシリーズ第2戦ではデビュー初優出を果たし、格上の先輩たちに勝利したことが自信につながったと語る。
2023年には4度の優出を達成し、2025年前期適用勝率はキャリアハイの5.17を記録している。
上原は全速スタートを心掛けており、その努力が結果に結びついていると分析している。
名門興南高校野球部出身の彼は、高校時代の厳しい練習が肉体的な強さとメンタルの強化に寄与していると感じている。
ボートと野球の共通点として、練習の重要性を強調し、シングルマザーの母に感謝の気持ちを込めて勝利を届けたいと語った。
今回のレースで使用する20号機の2連対率は32.1%と高くはないが、足の状態には前向きな姿勢を見せている。
彼は「準優、準優と来ているので、今回は絶対に優出したい」と意気込みを語り、さらなる成長を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/411ec0091ed584b05ebdaaa2c15a91f6167202c9