2024年のSNS流行語ノミネート発表!注目ワードが続々登場
要約するとウェブ解析士協会が発表した「SNS流行語ランキング年間大賞2024」では、40のノミネートワードが選ばれました。
このランキングは2022年3月から四半期ごとに更新されており、年末には年間大賞が決定されます。
2024年のノミネートワードは、各四半期の流行を反映しており、特に注目されたのは1~3月期の「Bling-Bang-Bang-Born」と「インプレゾンビ」です。
前者はCreepy Nutsの楽曲名であり、後者はXプラットフォームでの迷惑アカウントを指す新しい表現です。
4~6月期では、TikTokやYouTubeショートで流行した縦長動画「ショートドラマ」や、K-POPユニットILLITの楽曲「Magnetic」が登場しました。
また、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」も話題に。
7~9月期では、大谷翔平選手がMLB史上初の「50-50」を達成し、これに関連する投稿が多くなりました。
また、Netflixでの人気ドラマ「地面師たち」も注目されました。
10月以降はBLACKPINKやaespa、CUTIE STREETの楽曲がSNSで人気を集めており、特にロゼの新曲「APT.」が話題となっています。
これらの流行語は、XやInstagram、TikTok、YouTubeなどのSNSメディアでのトレンドを反映しており、SNSマネージャーへの調査を基に選定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0784346462306982bede2e711d1b1d08f8f334d5