全国的な冷え込みと冬日の影響、週末は更に寒くなる予想

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全国的に冷え込みが続き、冬日が3日連続250地点超。週末以降はさらに寒くなる見込み。

要約すると2023年12月2日朝、日本全国で冷え込みが続いています。

午前7時までの最低気温は、北海道の陸別町でマイナス11.3℃に達し、全国的に0℃未満の「冬日」が3日連続で250地点を超えました。

特に、陸別町は今季で2番目に低い気温を記録しました。

その他にも、三重県四日市市や奈良市では今季一番の冷え込みが観測され、東京都心でも最低気温が7.6℃まで下がりました。

日中は暖気の影響で、全国各地で気温が上昇し、鹿児島市では最高20℃を超える予想です。

福岡市や高知市などでも20℃近くまで上がる見込みで、昼間は比較的暖かくなります。

しかし、朝晩の寒さには注意が必要です。

今週は引き続き冷え込みが強く、特に次の週末(7日~8日)以降はさらに寒くなる見込みです。

九州から関東では、6日(金)頃まで7℃前後の日が多く、その後は5℃を下回る地点が増えていく予想です。

東京都心も9日(月)には今季初めて5℃を下回る見込みで、北陸や東北でも3℃前後の日が続くでしょう。

北海道では連日0℃未満が続き、札幌市では7日(土)にマイナス5℃近くまで冷え込む予想です。

12月に入り寒気の影響が強まるため、寒さ対策をしっかりと行うことが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c5cdaa584b56e0d13e1cc4bbd3aacf8487530c9

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