森下龍矢、公式戦連続ゴールも引き分けに終わる

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森下龍矢が公式戦2試合連続ゴールを決めるも、レギア・ワルシャワはスタル・ミェレツと2-2で引き分け。連勝は逃す。

要約するとレギア・ワルシャワに所属する森下龍矢が、エクストラクラサ(ポーランド1部リーグ)第17節のスタル・ミェレツ戦で公式戦2試合連続となるゴールを決めた。

試合は12月1日に行われ、森下は右ウイングとしてスターティングメンバーに名を連ねた。

試合は序盤から動き、12分に森下がループシュートを決めて先制点を挙げた。

これにより、今季のエクストラクラサでは3点目、公式戦通算では5点目となり、レギア・ワルシャワが1-0とリードを奪った。

しかし、28分に自陣でのミスからPKを与え、ピオトル・ヴラズウォに同点ゴールを決められ1-1で前半を終えた。

後半63分には、ラファウ・アウグスティニアクがPKを決めて再度リードを奪ったが、試合終了間際の90+1分にセットプレーからウカシュ・ヴォルシュチンスキに同点ゴールを許し、試合は2-2のドローに終わった。

この結果、レギア・ワルシャワは今季3度目の連勝を逃すこととなった。

森下はフル出場を果たし、次戦ではポーランド・カップでLKSウッチと対戦する予定である。

一方、スタル・ミェレツの檜尾昂樹はメンバー入りしたものの出番はなかった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b6ab5557ba20b33ddff31770e7aa6102a47fe6d

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