森永卓郎氏が著書の成功を語るも、収入は全くなし。メディアからの取材依頼もなく不満を漏らす。
この本と、もう一冊の「ザイム真理教-それは信者8000万人の巨大カルト」が合わせて50万部を売り上げたことに触れ、森永氏は「私のところには一銭も入ってきていない」と述べ、著作権料が全て会社に入ることを説明しました。
パーソナリティーの大竹まことは、森永氏の著書の売上に驚きつつ、著者としての待遇についても言及しました。
森永氏は、個人の収入に移す際には税金が高くなるため、個人のお金を使い果たすまでは我慢していると語りました。
また、他の著書も含めると、この1年で100万部以上が売れているものの、メディアからの取材依頼が全くないことに不満を漏らしました。
大竹は、タイトルが「書いてはいけない」であるため、取材が来ないのではないかと冗談交じりにコメントしました。
森永氏は、書評欄でも取り上げられないことに対して愚痴をこぼしつつ、メディアの無視についても嘆いていました。
このように、森永氏は著書の成功にもかかわらず、自身の懐には影響がないことを強調し、著者としての苦悩を語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2718e75d6c61b7b30f41367231ec91c6b03860c
森永卓郎氏の著書が大ヒットしたにもかかわらず、彼の懐具合は潤わないとするコメントが多く見られました。
特に、財務省への批判が強調されており、彼が提起する問題に対して賛同する意見が多かった一方で、彼の発言や主張に疑問を呈する声も少なくありませんでした。
例えば、著書の内容が真実であると感じる人もいれば、誇張や思い込みが多いと感じる人もいました。
また、メディアが彼の意見を取り上げないことについては、財務省への忖度があるのではないかという意見もありました。
さらに、森永氏が印税について言及した際には、実際の収入について疑問を持つコメントもあり、彼の発言が信頼性を欠いているとする意見も存在しました。
全体として、森永氏の活動が日本の財政や経済に対する関心を高めている一方で、彼の主張に対する批判や疑問も多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ザイム真理教は読みました。
30年間ゼロ成長の原因が財務省の理解し難い増税政策であること等、財務省官僚経験者の高橋洋一氏の見解とほぼ一致していることから、おおよその内容は真実だと見ています。
一躍時の人という感じですね。
大変長い間、日本は独裁国家でしたが、まさにこの方の批判しているタイミングで批判の風潮が出てきたような気がします。
ザイム真理教を読んだ。
この本を興味深く読むのはいいが、この本を読みかじって真実はこうだと思い込むザイム真理教という本の信者になっていけない。
森永氏のザイム真理教を信じている人って、財政規律を緩和すると、金利が下がる、インフレになる、円安になる、株や土地に投資できる所得層ほど儲かるので階層格差が進む、大手企業ほど円安で儲ける、インバウンドの来日客が増えるetcは理解できているのだろうか?
森永さんの書籍や、最近の行動が、多くの国民に、財務省の異常さ、カルト性を伝えることができ、この1ヶ月で世論がひっくり返りはじめました。