金谷拓実が初の賞金王に輝き、平田憲聖は新人賞を獲得した年間表彰式の様子を伝えます。
要約すると日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、都内のホテルで年間表彰式を開催し、金谷拓実(26=Yogibo)が自身初の賞金王に輝き、最優秀選手賞を受賞した。
金谷は、平均ストローク、パーキープ率、パーオン率の全てで1位を記録し、合計7冠を達成した。
しかし、金谷は米ツアーの2次予選会に出場するため表彰式には欠席し、母・美也子さんが代理でトロフィーを受け取った。
金谷はビデオメッセージを通じて、「栄誉ある賞をいただけてうれしい」と感謝の意を示した。
一方、平田憲聖(24=ELECOM)は、今季最終戦「日本シリーズJTカップ」で賞金ランクトップから2位に落ちたものの、最優秀新人賞とゴルフ記者賞の2冠を獲得した。
平田は「賞金王にはなれなかったけど、今季は4勝できて良いシーズン過ごせた」と振り返り、来季も優勝を目指して頑張る意向を示した。
また、平田は来季からの米ツアー参戦を目指し、12日からの最終予選会に挑む予定で、トップ5に入れば出場権を得られる。
平田は「しっかり準備したい」と気合を入れ、オフモードには入らず活動を続けることを表明した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de9f996111b47d91250a2b318e4cceb3c1288bfb