ディズニー映画『モアナと伝説の海2』が12月6日公開。日本版声優・屋比久知奈が続編の魅力を語り、成長したモアナの新たな冒険に期待が高まる。
要約するとディズニーのアニメーション映画『モアナと伝説の海』の続編『モアナと伝説の海2』が、12月6日に日本で公開される。
日本版声優を務める屋比久知奈は、7年ぶりにモアナ役を演じることに対する思いを語った。
前作は南太平洋のポリネシアにインスパイアされた物語で、海に選ばれた少女モアナが自分の進むべき道を見つける冒険を描いている。
前作は全世界で6億ドル以上の興行収入を記録し、日本でも423万人を動員する大ヒットを記録した。
続編では、19歳に成長したモアナが“導く者”として新たな冒険に挑む。
彼女は人間を憎む“嵐の神の伝説”を知り、その呪いを解くために世界を再びひとつにする旅に出る。
屋比久は、続編の制作が決まった際には驚きと喜びを感じたと語り、ファンとしても物語の展開を楽しみにしていることを明かした。
新たな仲間が増え、前作のキャラクターも続投するなど、期待が高まる内容となっている。
屋比久は、ハワイでの収録イベントを振り返りながら、モアナが彼女にとっての一部であり、背中を押してくれる存在であるとし、モアナの魅力を再確認した。
続編がどのようなストーリーになるのか、ファンにとっても見逃せない作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e19f5391b8409c502a85d0fea6218695d402110d