ホロライブが大阪メトロなんば駅の広告を巡り、ファンの迷惑行為に注意喚起。三脚使用の誤りも指摘され、マナーを守るよう呼びかけ。
この広告は、人気VTuberの星街すいせいさんのソロライブツアー「Spectra of Nova」を記念して放映されており、なんば駅の南北通路にある大型ビジョン「Namba one Vision」で、12月2日から8日までの期間中にスペシャル映像が流れている。
星街さんはホロライブの0期生で、YouTubeのチャンネル登録者数は255万人を超え、オリジナル曲「ビビデバ」のMVは1億回再生を突破するなど、非常に人気が高い。
広告の放映に際しては、ファンから歓喜の声が上がっているが、開始翌日の3日夕方、ホロライブ公式Xアカウントが「ファンの皆様へのお願い」として、駅通路での迷惑行為について注意を促した。
具体的には、撮影のために三脚を立てたり、点字ブロックの上に立ち止まるなどの行為があったことが指摘されている。
これに対し、大阪メトロ側は取材に応じ、三脚使用者はいなかったとし、ホロライブ側の発表に一部誤りがあったことを明らかにした。
また、大阪メトロは「反響をいただける広告を目指しながら、今後も安全を第一に慎重に出稿を検討していきます」とコメントしている。
星街さんも自身の投稿で、通行の妨げになる行為はしないよう呼びかけており、ファンにマナーを守って楽しむよう促している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/228ed15d38b2b3c89ca89ead8fc980af1314c43a
ホロライブの広告に関連するコメントでは、ファンがマナーを守ることの重要性を強調していました。
特に、大阪メトロでの広告掲載に対して、周囲への配慮が必要だという意見が目立ちました。
あるコメントでは、通勤時に広告を通る際に、周囲に配慮してスマホで撮影している人がいたと述べられており、ファンのマナー意識が高いことが伺えました。
また、他の大物タレントの広告に比べて、ホロライブの広告に対して過剰に警鐘を鳴らす必要はないという意見もありました。
このように、広告に対する反応は多様で、ファンの中には冷静に状況を見守る姿勢が見られました。
さらに、撮影方法に関するコメントもあり、デジタルカメラやスマホでの撮影が容易になったことが指摘されました。
全体として、ホロライブの広告に関する意見は、ファンのマナー遵守や周囲への配慮を中心に展開されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
安全安心が大前提の公共交通機関に、一度でも問題が発生したのであればそれはもう相応しくないと思います。
広告を記録に残すためかスマホ等で撮影していた人はいたけど、自分の見た限りではお行儀よく周りに配慮していた印象。
それより大物タレントを起用した広告だったりテレビ番組や京セラドームのイベント等に関連した広告があったときに滞留があったり撮影で立ち止まる人がいたりとそっちの方が問題があるから。
四つ橋線側にすればいい話だったのでは?話題にもなるし、多少人が多くなっても御堂筋線と比べたら問題ない。
ただの絵やんか?