メルカリが「暗号資産つみたて機能」を強化し、メルペイ残高からの自動引き落としに対応。新機能を記念したイベントも開催。
要約するとメルカリが提供する「暗号資産つみたて機能」が強化され、ユーザーはメルペイ残高からの自動引き落としが可能になりました。
これまでは、つみたて購入時に取引口座の残高が不足している場合、銀行口座から自動引き落としが行われる仕様でしたが、手動チャージが不要となることで、ユーザーにとって利便性が向上しました。
新機能では、メルペイ残高を使って暗号資産(ビットコインやイーサリアム)の定期購入ができ、取引口座残高とメルペイ残高が共に不足している場合には、従来通り銀行口座からのチャージが行われる仕組みです。
この機能拡充を記念して、メルカリは12月6日から8日の間、渋谷スクランブルスクエアで特別イベントを開催します。
このイベントでは、来場者がコインシャワーを浴びる様子をスローモーションで撮影できる体験や、最大10,000円分のビットコインが当たる抽選に参加することができます。
また、ビットコイン取引サービスの利用登録を完了すれば、その場でビットコインを受け取ることも可能です。
ただし、18歳未満や75歳以上の方はビットコイン取引サービスを利用できないため注意が必要です。
今回の機能拡充は、メルカリが暗号資産市場への参入をさらに推進する一環として位置付けられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/602c1096e3d1e9bd03b4eabad3c2232b162483ed