清宮幸太郎、契約更改で年俸アップと来季の目標を語る

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日本ハムの清宮幸太郎が契約更改で年俸アップを受け、初の打率3割を達成。侍ジャパン初選出も果たし、来季の全試合出場とホームラン30本を目指す意気込みを語った。

要約すると日本ハムの清宮幸太郎内野手が、契約更改交渉で年俸のアップを受け、サインを交わした。

今季は年俸4400万円からの増額で、「しっかり上げていただきました」と感謝の意を表した。

清宮は今季、キャンプ前に左足を負傷し出遅れたものの、4月19日に1軍に昇格。

6月から再合流し、89試合に出場、初の打率3割を達成し、15本塁打、51打点、1盗塁を記録した。

「すごく評価していただいた」と清宮は語り、来季は全試合出場を目指すと意気込んだ。

また、彼は侍ジャパンにも初選出され、11月のプレミア12に出場。

オーストラリア戦では初打席で初安打を記録した。

今季の経験から学んだこととして、「すべてにおいて無理しない」ことを挙げ、柳田選手との自主トレでの助言を受けて、計画的な練習の重要性を認識したと述べた。

オフには柳田選手と合同自主トレを行う予定で、また早稲田のラグビー観戦も楽しみにしているという。

昇給分については「焼き肉のミノが大好きなので、いっぱい食べます」と笑顔で語り、来季の目標として「全試合出ること、ホームラン30本打ちたい、優勝」を掲げた。

今季2位で悔しさを感じた分、来季は優勝を目指す意気込みを見せた。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5076b7072e4c41b52c67edd33ab228a7293c773

ネットのコメント

清宮幸太郎選手の契約更改に関するコメントでは、彼の今季のパフォーマンスや来季への期待が多く寄せられました。

特に、春先のキャンプ前に怪我をしたことが悔やまれるという意見があり、怪我を乗り越えた後半戦の活躍が評価されていました。

多くのファンが、彼の強打者としての成長を認識し、特に夏場以降の打撃がリーグ屈指であったことを称賛していました。

また、清宮選手の打球の弾道やフェンス直撃の長打についても言及され、往年の名選手である松井秀喜選手を思い起こさせるというコメントもありました。

来季に向けては、フルシーズンの出場を期待する声が多く、具体的には3割打率やホームラン25本などの成績目標が挙げられました。

ファンからは、期待と共に厳しい視線も向けられ、全試合出場への意識を持ってほしいという意見もありました。

清宮選手が来季もさらなる成長を遂げることを願うファンの思いが強く、彼の活躍に対する期待感が高まっていることが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 春先のキャンプ前に怪我したのが悔やまれるけど今季は色々と自分を見つめ直すことができたのかな。

  • 今年は規定に到達はしてない中でも3割でシーズンを終えれたのは良かったと思う。

  • 来年、開幕から怪我無くシーズン完走したら、3割30本100打点いくかな。

  • 焼肉のミノのアップなら3000万円アップか?
  • いや年俸いくらなん?

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