青学大が明治神宮大会で初優勝を果たし、ドラフト1位指名の佐々木と西川がライバル心を燃やしています。プロでの活躍を誓う2人の姿が注目されています。
要約すると青学大は第55回明治神宮野球大会で初優勝を果たし、6日に優勝報告会を開催しました。
この大会では、青学大が春・秋のリーグ戦と全日本大学野球選手権を制し、史上5校目となる大学4冠を達成しました。
報告会には、広島からドラフト1位指名を受けた佐々木泰内野手と、ロッテから同じく1位指名を受けた西川史礁外野手が出席しました。
佐々木は「今年のチームで4冠を達成できてうれしい」と喜びを語りつつ、神宮大会初戦で左肩を脱臼し、チームを離脱したことへの悔しさも吐露しました。
彼はベンチからチームを鼓舞し、主将としての役割を果たしましたが、「最後やり切れなかった悔しさを糧にプロでも頑張りたい」と意気込みを見せました。
一方、西川も佐々木と同様にプロでの活躍を誓い、「自分も1本でも多く、本塁打でも安打でも（佐々木より）打てれば」と応じ、良き仲間からライバルへと関係が変わることを楽しみにしています。
青学大のドラ1コンビが今後どのようにプロでしのぎを削るのか、ファンの期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ce798fb319d0aba1fb4388cd000ff83cc8c6182