オリジナル短編アニメ『パンの赤ちゃん』が12月6日から公開。個性豊かなキャラクターたちが泥棒に立ち向かう物語が描かれ、豪華声優陣が参加。3DCGでリアルなパンの質感も再現。
要約するとCHOCOLATECHOCOLATE Inc.が企画・制作したオリジナル短編アニメーション『パンの赤ちゃん』が、12月6日(金)よりYouTubeと公式Xにて公開されることが発表された。
この作品は、街の小さなパン屋を舞台に、パンの生地でできた「パンの赤ちゃん」たちが泥棒に立ち向かう物語であり、監督は本作が初監督となる市川晴華が務めている。
キャストには、クリームパンの赤ちゃん役に花澤香菜、クロワッサンの赤ちゃん役に山田孝之など、豪華な声優陣が揃っている。
公開された本編映像では、0歳の赤ちゃんたちがリアルな「パンの赤ちゃんの鳴き声」を再現するシーンもあり、作品のラストを飾るエンディング楽曲はMashinomiとYohji Igarashiが担当している。
作品は3DCGを使用しており、パンの生地の質感をリアルに再現しているのが特徴だ。
キャラクター紹介では、好奇心旺盛なクリームパンの赤ちゃん1(CV:花澤香菜)、かわいいものが好きなクリームパンの赤ちゃん2(CV:小倉唯)、お兄さんのような性格のクリームパンの赤ちゃん3(CV:上村祐翔)など、個性豊かなキャラクターが登場する。
また、ドーナツの赤ちゃんやフランスパンの赤ちゃん、泥棒や店主なども加わり、物語は多彩なキャラクターたちによって展開される。
短編は約4分と手軽に楽しめる内容で、視聴者は声優陣を思い出しながら何度も観直したくなる魅力が詰まっている。
キャラクター設定を理解してから本編を観ることで、さらに新たな発見があるかもしれない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32967c1902cbe623ef1411c5c9b1de178018d9ca