国民民主党の榛葉幹事長が年収103万円の壁問題に取り組む姿勢を示し、与党との協議に不満を表明。参院選に向けた戦略が注目される。
特に注目されるのは「年収103万円の壁」の問題で、これは大学生からのメールがきっかけであり、労働環境の改善が求められている。
榛葉幹事長は、現役世代の給料が上がらなければ年金も上がらないというマクロ経済スライドの重要性を強調し、若者の政策に重きを置く姿勢を示した。
自民党と公明党との間で、103万円の壁の引き上げやガソリン税の暫定税率廃止に関する合意が交わされたが、税制改正に向けた与党の提案は国民民主党の主張には程遠く、特に古川元久税調会長は不満を表明した。
与党側は協議に誠意を持って臨む姿勢を示すものの、具体的な提案が乏しく、国民民主党は不満を募らせている。
榛葉幹事長は、与党の対応次第で国民民主党の立ち位置や戦略が大きく変わる可能性があるとし、引き続き注視していく考えを示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f2c987955a291c6b2df0be781684889a11a1607
国民民主党の榛葉幹事長が参院選に向けた戦略を語ったニュースに対するコメントでは、国民民主党の躍進に対する期待感と支持が多く表明されていました。
特に、与党に対して議席を持つことの重要性が強調され、党勢拡大のためには候補者選びに慎重になるべきとの意見がありました。
また、国民民主党が高い支持率を維持すれば、立憲民主党に対抗できる可能性があるとの見解もありました。
さらに、国民の税金や所得税についての関心が高まり、自己で稼げるようになることが重要だとの意見もありました。
政治改革や行政改革が求められ、特に物価高や税金の多重負担に対する不満が多く見られました。
国民民主党に対する期待感は依然として高いものの、候補者選びや党内の問題に対する懸念も存在しており、今後の選挙に向けた戦略が重要であるとの意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
国民民主党の躍進でよかったのは、だれが国民の敵かがはっきりしたことだと思います。
国民民主党は今の高い支持率で与党を応援したら、ひょっとしたら野党第一党の当選者数を出すと思います。
手取りアップの論点は所得税だけではないはず。
打倒、オールド政党とオールドメディア。
国民に税金の話を感心付けたことは大いに評価出来る。