黒木瞳が『ベルばら』舞台挨拶でファンぶりを発揮。豊永にセリフをおねだりし、会場が盛り上がる。原作者も登壇し、感動的なイベントに。
要約すると2025年1月31日に公開予定の劇場アニメ『ベルサイユのばら』の完成披露試写会が8日に都内で行われ、声優陣や監督が登壇した。
このイベントには、声優の沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹、そして黒木瞳が参加し、特に黒木は自身の「ベルばら」への熱烈なファンぶりを披露し、観客を盛り上げた。
黒木は、宝塚歌劇を通じて「ベルばら」のファンになり、自らナレーションを務めることを希望して参加した経緯を語った。
「ベルサイユのばら」は1972年に連載が始まり、今なお多くのファンを持つ作品で、原作者の池田理代子氏もサプライズで登壇した。
黒木は、マリー・アントワネットの生涯を追った旅についても語り、その思い入れの強さを示した。
イベント中、黒木は豊永に「私の好きなセリフを言っていただいていいですか？」と突然のおねだりをし、会場は笑いに包まれた。
豊永が「オスカル、これが終わったら、結婚だ！」とセリフを披露すると、黒木は感激し、観客からも拍手が送られた。
最後には、池田理代子氏の77歳の誕生日を祝う場面もあり、登壇者たちと観客は感動のひとときを共有した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bd01797227f6ae79e57e44941f9e1aa3550179c