マツダが新型CX-60を発表。サスペンションやデザインを見直し、操縦安定性や乗り心地を向上。特別仕様車も登場し、安全性も強化されています。
このモデルは、サスペンションのセッティングを見直し、バネやダンパーの変更を行うことで、操縦安定性と乗り心地の両方を大幅に向上させています。
新たに追加されたスポーティなグレード「XD SP」では、フロントグリルがハニカムタイプ（ピアノブラック）に変更され、シグネチャーウィングはブラッククローム仕上げとなりました。
また、ドアミラーもグロスブラックに仕上げられ、足回りには専用デザインの20インチアルミホイールが採用されています。
さらに、特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」も同時に発表され、こちらは「ジルコンサンドメタリック」という特別なカラーが採用され、パノラマサンルーフが標準装備されています。
安全性にも配慮されており、急ブレーキや事故の際に2列目や前席への荷物の侵入を防ぐパーティションネットが設置されています。
新型CX-60の価格帯は、¥3,267,000から¥6,462,500となっています。
この新しいモデルは、運転性能と快適性を両立させた魅力的な選択肢となっており、マツダのブランド価値をさらに高めることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39069c034d5744ec00225bdd61ac8c6a06bbe077
新型マツダCX-60についてのコメントでは、主に乗り心地や信頼性に関する意見が多く寄せられました。
以前に試乗した方は、低速域での異音や突き上げ感が気になったと述べており、改善が期待されるものの、過去のモデルであるCX-8の方が乗り心地が良かったと感じているようです。
また、マツダの成熟には時間がかかるとの見解もあり、徹底した乗り心地の改善がなければ購入を検討できないという意見もありました。
さらに、一部のコメントでは、CX-60の外観変更だけでは多くの人が実際に変わったと認識しないのではないかという懸念が表明されていました。
特に、CX-5の方が圧倒的に売れていることから、現行モデルのテコ入れが必要だという意見もありました。
最後に、デザインに関する批判も見られ、自社での独自デザインを求める声もありました。
このように、CX-60に対する期待と不安が入り混じったコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
以前はコチラとcx-80試乗した所、低速域の異音、突き上げ感があったが改善されたのか？
マツダは成熟するまでに5年位かかると見ているが、これだけ大々的に宣伝しているなら直っているのだよな？
小変更？マイナーチェンジ？CX-60の信用は地に落ちてるから外観に手を入れてイメージの刷新を図ったほうが良いと思うけどね。
評判のよろしくない現行のテコ入れだろうかがどうなるんだろうね。
マイバッハのパクリ。
自社で考えてデザインしろよ3流メーカー。