2024年スーパーフォーミュラ公式テストに31名のドライバーが参加。注目選手にはF1有望株も含まれ、鈴鹿での新たな挑戦が期待される。
日本レースプロモーション(JRP)は、今回のテストに参加するドライバー総勢31名のエントリーリストを公開。
初日と2日目は制限がないが、最終日のセッションはSFレース出走回数が4戦未満のドライバーに限定されている。
これまでに発表された参加者には、女性ドライバーの小山美姫や、2022年以来の参戦となるサッシャ・フェネストラズ、スーパーフォーミュラ・ライツ王者の小出峻、さらには2025年のF1フル参戦が決まっているオリバー・ベアマン(ハース)やアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)など、将来のF1スター候補が名を連ねている。
新たに発表されたルーキーには、ジェームズ・ヘドリー(KONDO RACING)、堤優威(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、⼘部和久(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)などが含まれており、彼らは鈴鹿でのSFドライブを経験することになる。
また、シーズン中に代役として出場した平良響も、ITOCHU ENEX TEAM IMPULで出走することが決まった。
注目のベアマンとアントネッリは、それぞれトヨタ系チームから参加し、小出はHonda系チームのSan-Ei Gen with B-Maxでのドライブを予定している。
全体として、若手ドライバーたちの成長が期待されるテストとなる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9849b83e6e5f4735d10f92f10ef54370be00ca7
2024年スーパーフォーミュラ公式テストに参加する31名のドライバーに関するコメントでは、ファンが様々な期待や懸念を表明していました。
特に、トムスチームについては、チャンピオンとノーポイントのドライバーの組み合わせが注目されており、厳しいテストになるとの意見がありました。
また、新人F1ドライバーの参加に対しても、プラクティスとしての位置づけに留まるのではないかとの懸念が示されていました。
小山美姫選手には期待が寄せられているものの、他のドライバーとの競争が厳しいことも指摘されていました。
さらに、TGMの撤退に伴い、B-MAXの増車を望む声や、坪井選手と太田選手が海外挑戦する可能性についての意見もありました。
アントネッリ選手やベアマン選手についても、どのような経緯でスーパーフォーミュラに参加するのかが話題になっていました。
特に、アントネッリ選手がメルセデスF1に関わる可能性についての言及があり、将来的に注目される存在となるかもしれないとの期待が寄せられました。
また、観戦に行くかどうか迷うファンや、平日の昼に観に行けないため放送を希望するコメントもあり、スーパーフォーミュラへの関心の高さが伺えました。
全体として、ドライバーの選考やチームの戦略に対する興味が強く、来シーズンの展開に期待が寄せられている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
2人の新人F1ドライバーはプラクティスでしょうが、他はマシンのシェアの状況を見ても、生き残りを賭けたかなり厳しいテストになりそうですね。
豪華なラインナップ…鈴鹿行こうか迷う…
このままいくと、来シーズンはTGR勢は11台、HRC勢は8台もしくは9台になるんですかね?
アントネッリはどこからSFに興味を持ったのか知りたい。
高星選手はついにレギュラー参戦?!