神戸空港に自衛隊機が初着陸!貴重な映像公開

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航空自衛隊のT-4練習機が神戸空港に初着陸し、貴重な映像が公開されました。災害警備訓練の一環として行われたこの出来事は、注目を集めています。

要約すると2024年12月9日、航空自衛隊のT-4練習機が神戸空港に初めて着陸したことが発表され、公式Xでその貴重な映像が公開されました。

T-4は川崎重工が開発した純国産のジェット練習機で、1988年に登場し、2003年までに212機が製造されました。

この機体は、戦闘機パイロットの訓練を担う基本操縦課程をはじめ、曲技飛行チーム「ブルーインパルス」や戦闘機部隊でも使用されています。

今回の着陸は、兵庫県警察本部が実施した「総合災害警備訓練」の一環であり、姫路市と神戸空港で他府県警察および防災関係機関との合同訓練が行われました。

小松基地は、今後も災害対処能力を向上させ、自治体との連携を強化する方針を示しています。

この出来事は、神戸空港における自衛隊機の着陸が非常に稀であることから、多くの注目を集めており、映像の公開によってその瞬間が広く共有されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/11bf39814d0237d42bcd727c379392cd94f0cb1f

ネットのコメント

神戸空港に自衛隊機が初めて着陸したニュースに対して、コメント欄ではさまざまな意見が寄せられました。

多くのコメントでは、過去の阪神淡路大震災時に自衛隊や米軍の輸送機が頻繁に利用されたことが思い出され、非常時には民間空港と軍用機の区別が無意味になるという意見がありました。

さらに、最近の防災訓練に航空自衛隊が参加したことや、低空飛行での被災状況の確認が行われたことも話題に上がりました。

特に、管理職の技量維持のための飛行訓練があることに驚く声もありました。

自衛隊機の後継機選定の遅れや、オスプレイの着陸訓練の必要性についても意見が交わされ、航空機の技術や訓練の重要性が強調されました。

また、来年の大阪万博に向けてのブルーインパルスの飛行を期待する声もあり、地域での航空自衛隊機の活躍を望む意見が多く見受けられました。

全体として、今回の着陸が持つ意味や今後の展望について多様な視点からの意見が交わされていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 阪神淡路の震災の時は、伊丹空港に自衛隊や米軍の輸送機が頻繁に離着陸をした。

  • 2週間前の防災訓練には 空自が初参加し、イーグルが2機参加していた。

  • なるほどそういう用途もあるのか。

    管理職が技量維持することも初めて知った。

  • 来年の大阪万博、神戸空港拠点にブルーインパルスに飛んでほしいと思ってます。

  • 初めての着陸は中々に緊張するだろうなあ、しかもこの天候。

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