ドコモが不要機器をdポイントに交換する新サービスを開始、リサイクル促進を狙う。
このプログラムでは、持ち込まれた機器に対してdポイントを進呈することで、利用者の負担を軽減し、リサイクルを促進する狙いがあります。
実施期間は2024年12月2日から2025年1月31日までで、ドコモショップに持ち込まれた機器が対象となります。
対象店舗は豊島区や練馬区、板橋区にある複数のドコモショップで、ドコモのユーザーだけでなく、他キャリアのユーザーも利用可能です。
買い取り対象の機器には、スマートフォン、タブレット、携帯電話、ノートPC、ゲーム機が含まれており、それぞれに進呈されるポイント数も設定されています。
具体的には、スマートフォンとタブレットは500ポイント、携帯電話は100ポイント、ノートPCは1000ポイント、ゲーム機は500ポイントが進呈されます。
この取り組みは、不要なデバイスを手放すことで、利用者が得られるメリットを提供し、同時に環境に配慮したリサイクルを促進することを目的としています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c1265b78b62e4d5d239cba536c752981ba0ecdd
ドコモが新たに導入したリサイクルサービスに対して、ネット上では多くの利用者から好意的なコメントが寄せられました。
特に、不要なスマホの引き取りサービスが廃棄の手間を軽減するため、非常に助かるという意見が多かったです。
また、過去にファミリーマートが同様のサービスを行った際に、持ち込みが多く中止になったことを挙げ、ドコモには成功を期待する声もありました。
さらに、モバイルバッテリーの回収も行われれば、より良い取り組みになるとの意見もありました。
利用者は、手続きが面倒なことから、できればその場で簡単に引き取ってもらえるとありがたいと感じているようです。
予約制についても言及され、予約不要であれば利用が進むのではないかという意見が見られました。
日本製の3Gガラケーが海外で需要があることから、リサイクルによる収益の可能性を指摘するコメントもあり、レアメタルの回収が重要であるとの意見もありました。
全体として、ドコモの新サービスに対する期待と、今後の展開への希望が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
眠れる都市鉱山を独占出来る可能性もあり成功したら消費者共々WINWIN。
廃棄に困るからこういうのは助かりますね。
モバイルバッテリーの回収も入ってたら、ものすごく良い取り組みになると思います。
これこそ全国に店舗のあるドコモなら全店舗でやればいいのに。
レアメタルの回収は大事。