5Gスマホ普及率約8割!ユーザーのつながりやすさ実感と今後の展望

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5Gスマホの普及率が約8割に達し、ユーザーの多くがデータ通信のつながりやすさを実感。今後の5G活用に期待が高まる。

要約すると最近の調査によると、5Gスマートフォンの普及率が約8割に達しており、特に携帯キャリアのユーザーでは83.7%、キャリア格安ブランドのユーザーでも76.1%が5G対応端末を使用していることが明らかになりました。

この調査は、オリコンが2024年の顧客満足度調査に基づいて行ったもので、10,367名の利用者から得られたデータをもとにしています。

5Gの普及が進む中、携帯キャリア利用者の中でデータ使い放題プランを契約している人は49.1%に上り、約半数がデータ通信量を気にせずにスマホを使用しています。

また、5G対応端末を持つ携帯キャリア利用者の72.6%が5G料金プランを契約し、自動的に5Gを利用していると回答しています。

さらに、5Gのデータ通信のつながりやすさについては、5G料金プランを契約しているユーザーの75.3%が「つながりやすい」と感じており、未契約のユーザーでも69.6%が同様の感想を持っています。

この結果は、5G環境の整備が進んでいることを示しており、4G(LTE)環境も高い品質を保っているため、4Gでも十分な通信速度が得られると考えるユーザーも多いようです。

今後は、AR/VR技術やIoTデバイスの連携など、5Gならではの活用シーンが増えていくことが期待されており、通信環境の使い分けや利便性の向上が求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d04cef3319904644153702a5c34dd7f80fa29f12

ネットのコメント

5Gスマホの普及率が約8割に達したとのニュースに対して、多くのユーザーが様々な意見を寄せました。

5Gの接続が確かに速いと感じる一方で、エリアの狭さや接続の不安定さに対する懸念が目立ちました。

特に、5Gの信号が弱い場所では、頻繁に4Gと切り替わり、その度にネット接続が不安定になることがストレスになっているといったコメントがありました。

安定した通信速度を求めるユーザーは、現在4Gに固定して使用しているケースが多く、5Gの恩恵を十分に受けられていない現状が浮き彫りになっています。

さらに、5Gのデータ通信量が増えることを心配する声もあり、特に家庭の固定回線で十分だと感じている人も多くいました。

5Gのエリアが狭く、複雑な地域が多いことから、実用的には4Gで満足しているユーザーが多かったです。

今後は、5Gのエリア拡大と安定性の向上が求められるとの意見が多く、さらなる技術の進展を期待する声が上がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 確かにちゃんと繋がっていれば固定回線レベルの速度はでる(ベストエフォート)
  • 5G優先にするとデータ通信量が恐ろしく増えるそうなので4Gで十分と割り切っています。

  • 家のリビングがドコモの4Gと5Gエリアの境い目になってますが、5Gになるとパケ詰まりで通信速度が遅くなるのが多く4Gのほうがスムーズ。

  • ワシの安スマホ25,000円も5Gには対応しているが、sub6だけでミリ波には対応してないね。

  • それは都会の話だべ。

    5G予定エリアにも出てない。

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