マツダが新型「ロードスター MAZDA SPIRIT RACING RSコンセプト」を公開。2リッターエンジン搭載で200馬力を目指し、ファンから期待の声が多数寄せられています。
このモデルは「MAZDA SPIRIT RACING」ブランドが手がけるスペシャルモデルで、2024年1月の「東京オートサロン2024」で世界初公開される予定です。
現行のロードスターを基に開発されており、速さと質感にこだわったハイパフォーマンスモデルとして位置付けられています。
搭載されるエンジンは、国内初の2リッターエンジンで、200馬力を目指して開発中です。
外装はグレーを基調とし、ボンネットにはブラックデカール、特別感を演出する専用ロゴが施されています。
また、内装はスエード調表皮を用いてスポーティさと高級感を両立させています。
ファンフェスタでは、公式な新情報は発表されなかったものの、参加者からはリアスポイラーに対する高いこだわりや、モータースポーツへの積極参戦によるブランドイメージの構築についての意見が寄せられました。
さらに、2年前から開始したアプリやモータースポーツイベントを通じて、ユーザーとの距離を縮める取り組みも行われています。
開発は進行中で、発売時期や価格は未発表ですが、参加者からは「期待しています」「楽しみ!」といった声が多数上がっており、今後の展開に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c479f095a2bc00ee7557f5df6da43e8e8747b7de
マツダ新型ロードスター RSコンセプトに関するネットのコメントは、非常に多様な意見が寄せられていました。
多くの人々がこのモデルのスペシャル感を評価し、発売を楽しみにしている様子が伺えました。
特に「スペシャル感があって良いですね」といった意見があり、期待感が高まっていました。
また、「この際、妥協せずシッカリ熟成してから発売してください」といったコメントも見られ、品質や完成度を重視する声が強かったです。
さらに、エンジン性能に関しては「大排気量ハイパワーはこの車に合わない気がする」といった意見もあり、より大人なスポーツカーを求める声があったことが印象的です。
加えて、「SPIRIT RACING」や「35周年記念モデル」の発表を待ち望むコメントもあり、マツダの今後の展開に期待が寄せられていました。
全体として、マツダの新型ロードスターに対する関心や期待が高まりつつあることが感じられましたが、一方でエンジンの仕様については慎重な意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
スペシャル感があって良いですね。
この際、妥協せずシッカリ熟成してから発売してください。
「SPIRIT RACING」に加えて「35周年記念モデル」の正式発表も待ち遠しい〜!
今のマツダにNAハイパワーユニットを期待していいのかな…って気もしますが。
ロータリーエンジンを積んで欲しい。