広島の森下暢仁投手が契約更改し、3500万円増の1億6500万円に。自己評価は厳しく、来季はキャリアハイを目指す意欲を示す。
この契約について森下選手は「誇れる数字もなかったので、チームに対する貢献度は中途半端だった」と自己評価を述べ、来季に向けての意気込みを語りました。
今季は6月25日のヤクルト戦での完封勝利「マダックス」を達成するなど、8月までに自己最多タイの10勝を挙げましたが、優勝争いが本格化した8月27日の中日戦以降は連敗を重ね、最終的にシーズン成績は23試合登板で10勝10敗、防御率2.55という結果に終わりました。
この結果に対して森下選手は、チームが4位に転落したことを重く受け止め、「ローテーションを守るのは当たり前。
先発として誰かが突き抜けないと、チームの優勝は難しい」とコメントし、自らの役割の重要性を強調しました。
さらに、来季はキャリアハイの成績を目指し、開幕投手としてチームに貢献する意欲を見せています。
森下選手は、自身の成績向上がチームの優勝につながると信じ、メジャー挑戦の可能性についても言及しました。
来季に向けた強い決意を持つ森下選手の姿勢は、ファンやチームメイトにとっても励みとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/02f8e6ad5b813f217ec66ca48a1cd48540bbc4d4
森下暢仁選手の契約更改に関するコメントでは、ファンの間で期待と懸念が交錯していました。
多くのコメントが、彼の成績や投球スタイルに注目し、特にシーズン終盤のパフォーマンスに対する改善を求めていました。
巨人ファンの一人は、森下選手がゲームを作る信頼感を持ちながらも、増額に驚きを感じていたことを述べていました。
彼の成績が毎年安定しているものの、10勝止まりであることに物足りなさを感じているファンも多かったです。
さらに、シーズン途中からの先発としての役割を果たしたものの、終盤での息切れが惜しかったという意見もありました。
来季に向けては、15勝以上を目指す期待が寄せられていました。
メジャー挑戦を望む声もあったものの、日本での活躍を重視する意見も多く、特に球威やコントロールの向上が求められていました。
また、体力面での不安も指摘され、走り込みや基礎トレーニングの重要性が強調されていました。
全体として、森下選手に対する期待とともに、具体的な成果を求める声が多く寄せられていたのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
勝ちきれないもどかしさはあるものの、防御力も2点台ですし信頼感は変わらない。
シーズン終盤は息切れしたのが惜しかった。
来シーズンこそ投手タイトルを取ってほしい。
年々球威もコントロールもパッとしなくなってる。
153キロストレートをコンスタントに出ないと通用しないだろ？