映画『聖☆おにいさん』のワールドプレミアが行われ、福田監督と主演の松山ケンイチ、染谷将太が登壇。豪華キャストの欠席を笑いに変え、映画への期待感を高めるトークが展開された。
要約すると映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』のワールドプレミアが12月20日の公開に先駆けて行われ、福田雄一監督と主演の松山ケンイチ、染谷将太が登壇しました。
このイベントでは、豪華キャストが揃うはずが、主演以外のキャストが欠席し、パネルでの登場となりました。
福田監督は、ルシファー役の藤原竜也や梵天役の賀来賢人、岩田剛典などのキャラクターがパネルで登場したことに触れ、「窪田正孝くんは連ドラ中、岩ちゃんは東京ドーム、賀来賢人はずる休み」と冗談を交えながら、豪華キャストの忙しさに感嘆しました。
松山と染谷は主役として自らキャラパネルを運ぶ羽目になり、「来なくてよかったんじゃ…」とぼやく一幕もあり、会場は笑いに包まれました。
本作は原作の長編シリーズを完全実写化したもので、福田監督は後半30分がオリジナルの展開になることを明かし、観客に楽しんでもらえるよう期待を寄せました。
松山は、共演者の爪痕を残せなかったという発言に対し、賀来賢人や岩田剛典の存在感に圧倒されたのではないかと推測し、福田監督もそれに同意しました。
個性派俳優たちの演技についても称賛し、特に藤原竜也の演技力を高く評価しました。
全体として、豪華キャストによるユーモアあふれるトークと、映画への期待感が高まるイベントとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d43d7790d47319bdfa0245fda01166945282c421