松山ケンイチが映画イベントで今年の後悔を語り、染谷将太は楽しい1年を振り返る。映画『聖☆おにいさん』の公開が迫る中、松山は来年の農業計画を明かしました。
要約すると俳優の松山ケンイチと染谷将太が、12日に都内で行われた映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』のワールドプレミアに参加しました。
この映画は、中村光氏のギャグ漫画を実写化したもので、12月20日に公開予定です。
イベントでは、松山と染谷がそれぞれ自身のパネルに今年の振り返りを書き込むというユニークな趣向がありました。
染谷は「楽しい」とシンプルに表現し、2024年も楽しい年にしたいという思いを語りました。
一方、松山は「畑仕事をもっとやりたかった」と後悔を述べ、特にスイカの栽培を諦めざるを得なかったことを明かしました。
今年は朝ドラの撮影があったため、春と夏に十分な時間を確保できず、トマトやリンゴの栽培にも苦労した様子です。
松山は、畑に滞在する時間が足りなかったことを反省し、来年はもっと時間をかけて作業を行いたいと意気込みを語りました。
映画『聖☆おにいさん』は、神の子イエスと仏のブッダが東京で共同生活をしながら、下界でのバカンスを楽しむ様子を描いており、豪華なキャストが出演しています。
松山は、来年の目標としてリンゴの受粉を成功させ、スイカの栽培を再開したいと話しており、彼の農業への情熱がうかがえます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de5ae91edc27fab9113b7d56db76ad084bfcb945