松山ケンイチが映画のイベントで俳優業セーブを希望し、畑仕事への情熱を語りました。彼はトマトやスイカの収穫を楽しみにしており、撮影よりも農業に関心を持っていることを明かしました。
要約すると俳優の松山ケンイチが、俳優業をセーブしたいという思いを明かしました。
12日、都内で行われた映画「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」のワールドプレミアに登壇した松山は、共演の染谷将太や福田雄一監督と共に、映画の魅力を語りました。
映画は、漫画家・中村光氏のギャグ漫画が原作で、イエスとブッダが東京のアパートで共同生活をしながら、天界からのオファーに応じる姿を描いています。
松山は、豪華キャストの演技に期待を寄せ、「皆さん笑いに特化した吹っ切れた演技ですから、全員が想像の斜め上を超えてきます」とコメントしました。
イベント中、松山は自身のパネルに「畑仕事もっとやりたかった」と記入し、今年の朝ドラの撮影の影響で、春夏に畑仕事ができなかったことを悔やみました。
彼は毎年トマトやスイカの収穫を楽しみにしており、今年はスイカを断念したことを残念がっていました。
MCから「畑仕事のためにオファーを断ったりしないですよね?」と尋ねられると、松山は「う~ん、その…」と悩み、さらに染谷と福田監督が松山の作ったトマトジュースを絶賛すると、「喜んでくれる方がたくさんいるので、もう撮影どころじゃないんです!」と熱く語りました。
彼の農業への情熱が、俳優業に対する思いとどのように交差しているのか、今後の活動に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff365b1fa494a3aff045242cf611342a2ef6e8f8