藤井聡太竜王・名人が詰将棋回答選手権への出場を宣言し、伊藤叡王の優勝を阻止したいと話題に。ファンからの反響も大きい。
12月15日に行われた準公式戦「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2024」の決勝戦でのトークショーでの発言が、会場のファンを驚かせた。
藤井竜王・名人は、8歳で詰将棋回答選手権に出場して以来、実力を急成長させ、2015年にはプロを破って初優勝を果たし、以降5連覇を達成している。
しかし、新型コロナウイルスの影響で大会が中止されていたが、今年3月に再開されたものの、藤井竜王・名人は多忙なスケジュールのため出場できなかった。
今回の発言は、同じく若手の伊藤叡王が詰将棋にハマっていると語ったことを受けてのもので、藤井竜王・名人は「伊藤叡王の優勝を阻止したい」と力強く宣言した。
これにはファンからも「負けず嫌いすぎる」「バチバチやな」といった反応が寄せられ、藤井竜王・名人の闘志が再び注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c1273202732c319e46f456b09bfaf4485c0a32d
藤井聡太竜王が詰将棋選手権に出場する意向を示したことに対し、ファンは驚きと期待を寄せました。
特に、伊藤叡王との対戦に関するコメントが多く見られ、両者の実力や礼儀正しさについて称賛する声が上がっていました。
藤井竜王の発言には、伊藤叡王へのリスペクトが含まれているとの解釈があり、彼の優れた終盤力を認める内容が多かったです。
また、藤井竜王が過去に出場できなかった無念さを感じていることも伺えました。
ファンは、来年の詰将棋選手権での競争を楽しみにしており、藤井竜王と伊藤叡王の良きライバル関係が将棋界を盛り上げることを期待している様子が印象的でした。
さらに、藤井竜王がファンサービスを重視し、観客を楽しませる姿勢が評価されている点も多くのコメントから読み取れました。
来年の大会に向けて、両者のスケジュールが調整されることを願う声もあり、将棋界の未来に対する明るい展望が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
藤井竜王名人の参加を想定して出題した超難関問題は正解者が誰も出なかった。
伊藤叡王なら詰将棋選手権を初出場でも優勝出来るだけの素質がある。
藤井さんは前回出場が叶わなかった無念さもあるだろう。
来年以降の藤井竜王の活躍も期待している。
藤井竜王・名人が阻止される側だろうとツッコミたくなる。