「富士山ローソン」で危険な横断が続出、コンビニ側に柵設置へ
特に外国人観光客によるマナー違反が目立ち、安全対策が急務となっている。
このため、富士河口湖町はコンビニ店側にも柵を設置する工事を開始した。
新たに設置される柵は幅6メートルで、観光客が安全に横断歩道を利用するよう促すことを目的としている。
また、町は24日の夜から、コンビニ店前の横断歩道をより目立たせるために、緑色と白色を交互に塗り分ける作業も行う予定だ。
このような取り組みは、観光客の安全を確保し、事故を未然に防ぐための重要なステップである。
富士山の美しい景観を背景にした撮影スポットとしての魅力を維持するためにも、マナーの徹底と安全対策が求められている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb1c0e5f7becb6aa6d98f1fa6d82d00e917f15f0
富士山ローソンの安全対策に関するコメントでは、柵設置や横断歩道の改善が行われたものの、根本的な解決には至らないとの意見が多く寄せられました。
特に、柵が設置されたことで一部のマナーが改善されたものの、富士山とローソンの看板が一緒に見えるため、観光客の行動を完全に抑制するには至らないという指摘がありました。
また、SNSでの「映え」を狙う観光客が多いことから、看板の位置やデザインを見直すべきだとの意見もありました。
さらに、外国人観光客に対して罰金を設けることで行動を抑制できるのではないかという提案もあり、対策の必要性が強調されました。
ローソン側が利益を優先し、根本的な対策を怠っているのではないかとの批判もあり、地域のイメージを保つための対策が求められている状況です。
行政の対応だけでなく、店舗側も積極的に対策を考えるべきとの意見があり、今後の取り組みに期待が寄せられています。
ネットコメントを一部抜粋
コンビニの反対側の道路に柵を設置した際には、マナーの最も悪い状態から少しは改善したようですが。
最近このネタについて少し意見が変わってきた。
普通に、電柱に電線這わせるとか、広告看板沢山つければ、見る価値無しになって来なくなりますよ。
店としては利益が上がっているのだろうが限界だと思う。
このローソンがある限りイタチごっこな気がする。